こんにちは。
秋晴れも 足元寒し 立冬の日
字余り、季語二つ(笑)
車に新しい税金案として、
ネットでちょっと話題になっている、
『走行距離税』
走行距離に応じた税金が加算される、
なんともばかげた税制案を、
自民党が検討しているとか。
「ふざけた税金作ってんじゃねーよッ!」
ケフンケフン( 一一)
そりゃ東京みたいに交通網が整備されていて、
車がなくてもどこでもいけちゃう、
大都市ならそんな税金があっても、
全~然痛くも痒くもないだろうけど、
なんだかJRが廃線になりそうで、
普段でも移動手段がバスしかなくって
車が必須な場所に住んでいる人は、
毎日片道15㎞近く走って、
通勤だけでも月1500㎞になるのに、
仕方がない過走行でも税金加算なんて、
納得できるわけないじゃん!
EV普及で減収が見込まれる、
ガソリン税などの代わりらしいけど、
そもそもEV車普及に力入れてんのは、
税金案考えてる政府じゃん!
普及すれば税収が減収になることぐらい、
想定内じゃないんですか?
それにすぐにEV車だけになるわけないし、
もしEV車を早く普及させたいなら、
税金上がるんじゃなくて、
購入しやすい環境を作る方がさきじゃない?
EV車はまだまだ価格が高い。
ガソリン車並に低価格にしなければ、
誰もが手を出せるわけじゃない。
『走行距離税』なんてふざけた税金ができれば、
EV車普及の前に、
車離れが一層加速するとしか思えませんよ。
車には購入時から異常なまでに、
多くの税金がかかるんです。
減らすならまだしも、
増やすなんて、
車を所有する者として、
車業界に従事する者からしても、
絶っっっ対に反対だいッヽ(`Д´)ノプンプン
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます