電気自動車の進歩

こんにちは。

新しいスーパーが開店し、

開店セールをすると、

近隣のスーパーもセールをするので、

値上げラッシュの近頃に、

セールは有り難いですよね～。

先日、三菱と日産が共同開発した、

軽自動車の電気自動車が発売になります。

しかも車体価格が100万円台と、

購入しやすくなってそうで、

これから環境に優しい電気自動車が、

街中で多く見られるようになるかもしれません。

車の開発は日々進歩していて、

１０年前には電気自動車は高嶺の花だったのに、

今では軽自動車にも普及してきました。

でも、ハード（車）は進んでも、

ソフト（充電）がまだまだです。

電気自動車はガソリンを給油する代わりに、

家などで充電しなければなりません。

戸建ての家なら、

充電設備を作ることもできますが、

マンションやアパートなど集合住宅では、

そう簡単には設備ができません。

最近ではスーパーの駐車場や、

道の駅に充電設備がありますが、

フル充電に５時間以上かかるから、

急速充電程度しかできません。

そうなると充電は家でしかできないので、

必然的に充電設備のある家庭でしか、

所有することはできません。

近年の環境問題からしても、

自動車の電気かは必須だと思うので、

それに必要な充電設備の充実も、

必須だと思います。

新しく建てられる戸建てはもちろん、

集合住宅でも充電設備を義務化しないと、

電気自動車の普及は難しいのではかな。

ハードもソフトも同時進行で、

進めてもらいたいですね。