青葉抄1月
* * * 始まりは商店街の聖樹から 涙にも似て綺羅星の子守歌 ...
曇りのち晴れ
俳句ダイアリー二0一八年十二月 十二月 一日(土)晴 朝の陽に木立は燃えて年尽きる 十二...
青葉抄12月
* * * 始まりは商店街の聖樹から 涙にも似て綺羅星の子守歌 ...
雲りのち晴れ
俳句ダイアリー二0一八年十一月 十一月 一日(木)晴 東照宮守るは眠り猫と知る 十一月 ...
青葉抄11月
* * * お手本は「奥の細道」秋の旅 秋ひとつ拾って帰る回り...
曇りのち晴れ
俳句ダイアリー二0一八年十月 十月 一日(月)晴 駈け抜けた野分のあとの忘れ物 十月 二...
青葉抄10月
* * * 朝霧に木立は息を潜めてる 草の絮風が飛ばして水の際 ...
曇りのち晴れ
俳句ダイアリー二0一八年九月 九月 一日(土)晴 次々と安堵の間なく野分来る 九月 二日...
曇りのち晴れ
俳句ダイアリー二0一八年八月 八月 一日(水)晴 三十度越えて背筋に汗はしる 八月 二日...
青葉抄8月
* * * 台風に渋谷の駅の人だかり みんみんみん広島長崎夏は...