一句鑑賞

里山歩き

朝一番でお米を買いに出ました。そして年内最後の床屋さんへ、頭の正月用意をして来ました。

床屋の主は、貴重な唐辛子を作っています。おそらく超激辛ですね・・・瓶詰で売ってましたがわが家には無理。ハバネロよりもっと辛い種類だそうで名は聞き漏らした。一瓶あれば10年経ってもまだあるだろうという辛さです・・・ほんのちょっとでOKだそうで(笑)

帰りは秋月に寄って、ウォーキングシューズで歩いてきました。

ここは黒門で秋月の中でも有名な所ですね。紅葉はほとんど散ってましたが、盛りの名残は残っていましたね。階段の上がり下りも快調に?

手前に見える石段は長屋門へと上がるのです。大木の左手は堀。その左手に移ってる所が杉の馬場といって桜並木になっております。

ウォーキングですからこんな石段も歩きました。

右手に枯草というか豆など取った後の大豆の枝葉を燃やしているのかもしれません。こんな景色なんですよ、秋月の本当の生活は・・・観光では味わえない日常がそこにあるのです。

帽子と頬被りした小母ちゃんが写っています、本当はもっと傍で撮りたかったのですが仕事の邪魔をしてはとすこし離れて撮りました。

朱欒かな大きなものですが、調べてみないと分かりません。

手毬の一種かな?

そう、今日は、冬晴でしたね。

木々は葉を落としきってますが、この空がある限り春には新しく芽を膨らませるのでしょう。ハゼノキは櫨紅葉も残っていません、ハゼの実が残っていました。

残った紅葉を求めて散策の人も見かけました。

ウォーキングのゴールは・・・老舗の葛舗へと。

テーブル席から店内の一部を・・・歴史あるものが写っております。

葛そうめんを温かくしたものを頂きました。右手の小瓶は胡椒です、お茶はほうじ茶、高菜のお漬物。

お汁は飛魚だしで美味しゅうございました(笑)

 

さ、今から俳句の時間です。

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