こんな日こそ早春賦の景色なのでしょう。
春は名のみの風の寒さや♪
春を待ち焦がれるが故に、これほどの歌詞が書けるのでしょう。
我が家の水仙ですが、一つの茎から六つの花が咲いていました。
まさに咲ききったと言えますね。ちょっと重そうですが・・・
しかし心から冷える昨日今日です。
余寒ともいうのでしょう。
たしか・・・虚子に「鎌倉にどかとよろしき余寒かな」だったかな!?
そう広くない町をすっぽり包んでしまった寒気。
鎌倉の何処を歩いてもその寒さから逃れなかった。
それも街を愛すればこその一句なのかもしれませんね・・・(笑)
だから、よろしき・・・なんでしょうね。
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