栗の花ですが、近づかずに撮りました。 眼鏡橋のすこし下流ですね・・・ 所属していた結社の誌友さんの句が今も記憶にあります・・・20年ほど前なんですけど。 山からの風を濁して栗の花 田中〇〇さんでした、名を思い出せませんが。 栗の花のあの匂いとともに思い出す句なんです。 山を起点とする流れと風、それを濁すと・・・どこか自分の心に思い出したくないことがあるのかもしれませんね。 私はそんなんばかりですが・・・