一句鑑賞

花の便りとでも

みなみの里に行かないか

菜花や芹やグリーンレタスが待っている

市場の明るい一隅には真っ赤なちぎりたての苺も売っているよ

今にも咲こうとする桜の枝がポリバケツに売られているよ

スカボローフェアに行かないか?

 

私がみなみの里へ行く原点は・・・サイモン&ガーファンクルの歌かも知れない

ほろ苦い思い出を少しだけ消すためかも知れない

 

初桜・初花のブログも見られますね、一輪二輪の花を目にした喜びが込められると解説にあります。

例句の

人はみななにかにはげみ初桜   深見けん二

確かにそうですね。

 

初花や三つ編み揺れる白き襟

こんな時代もありましたね

コメント一覧

一句
ほろ苦さを
コメント有難うございます kohさん

ほろ苦さを忘れ去るわけにはいかないですねー(笑)

どこでもドア、なるほど!
いつでもその時に戻れますね。

いつか記事に書けるといいのですが。

koh
好きな歌
一句鑑賞さんの思い出はどんなでしょうか…

ほろ苦い思い出、

三つ編み揺れる白き襟

歌は、どこでもドアですね♪
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