明日は漸くオフ。といっても家業を休むだけだけど。
し残した用件を片付けながらの一日になるのは分かっているから(笑)
でもその一日の中になにかを見れればいい。
なにかは何か分からないけど、それが出会いかもしれない。
人ましてや女性ではないですよ(笑)
花の揺れや木々のざわめきなどかな・・・
明日はとりあえず主治医の所へ、それからみなみの里でお野菜と麦畑の様子を。
時間があれば、雨の予報だが歩けたら秋月へ行こう。
黒門茶屋で葛餅を数年ぶりに食べてみようかな・・・その時は黄な粉にむせちゃって(笑)
歳時記の例句に
葛餅の黄粉の上を蜜すべる 上野章子
黒蜜が添えられているのですね、それを流しかけたら黄粉の上をすべっていると・・
蜜はとろりとしていますし、たっぷりかけられた黄粉に黒蜜が流れているのですね。
蜜すべる、五音ですべての情景を現しています。
どこか心に、あれっ?と思うようなことを抱えていたのかもしれないですね。
蜜がすべって美味しそうな葛餅に、心は無になっているのでしょう。