一句鑑賞

藩境のまち

初めて大川市へ行って来ました・・・インテリアと家具の町。

私が行ったのは襖紙などをメインに扱って、その和紙の技術と大川の家具の職人さんの技を合わせてできる行燈制作も行っているお店でした。目的は行燈ですが、ネットでの画像では実感が伝わらないし聴きたいこともありましたので・・・(笑)。いろいろと説明を聴いて見積を依頼しました。

さて約束時間まで間がありました・・・なんか古い街並みだなと車から見ていたら藩境の町という公園があり説明板もあったので、車を止めてしばらく歩きました。

久留米藩と柳河藩との境になる町だったのです。旧い建物だなと見ますと酢屋さんだったり紙屋さんだったり、魚屋さんや肉屋さんも覗きたかった(笑)

詳しくはこちらから・・・http://www.okawa-kk.com/announcements/detail/289

大川にはかねてより知っておりますというか食べております・・・蒲鉾屋さんがあります。志岐の蒲鉾といって、母もお気に入りでした。たまたま通りがかった明治橋の傍らにお店を発見!帰りに寄ろうとすぐに思いましたね(笑)

美味しいです。今日はいわゆる板付きのではなく、きくらげを練り込んで円筒に揚げてあるものを購入。明日の夕餉にと・・・

 

久しぶりのロングドライブでした。帰りはもうとっぷりと暮れておりましたが、なんとか無事にたどり着きました。

帰りは佐賀の吉野ヶ里公園の前を通りました。夕日にシルエットになった古代の建物がいいだろうな?と想像だけです~

藩境のまちの通りです

 

また行きたいと思ってますが、ちょっと遠いかな?でも行きたいな♪

右手の白壁が酢屋さんで、中に入りましたが!立派なもんでしたよ。お食事もできるようになってました。お昼時でしたら絶対にお酢を使ったランチを食べてたでしょう、残念!

酢屋の戸のいよいよ重き冬日かな

ではおやすみなさい

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事