先々週の木曜、いつもの主治医のクリニックではなくて近くの内科へ行きました。
咳払いが続くので、たぶん逆流性食道炎かなと・・・初めてのクリニックでした。
咳症状ですので胸写、喘息検査(これゲームみたいで面白かった)。心電図まで受けました。
ともに異常なしでして、血圧が高いということで・・・血圧と胃酸を抑える薬を処方されて隣りの薬局へ・・・薬を渡す窓口も透明板で遮蔽。
これはいいのですが、若い薬剤師さん?の一言が切れました(笑)&(-_-;)
血圧が高いようですが、食事の時にお醤油を掛けますか?プッツンしました。
いつの時代の質問をしているのだろう・・・?
不愉快で、なに!?と聞き返しておきました。その週はそれで終わり。
で、空腹時の血液検査をと言われてましたんで、次週の金曜日に昨夜の9時から絶食(久しぶり)で行きました。
最初は採血、その時に看護師さんが忙しいのか何か知りませんが、血管はどちらが出ますかとか言いながら縛った二の腕をぱちぱち叩きます・・・やばいなこの看護師はと思いました。なんとか採血は済みまして、血圧測定・・・こちらは頭に血がのぼっています。
数値は高いですね当然(笑)・・・それでも何度も、はい深呼吸をしてと言いながら、私をせかすのですね・・・(-_-;)切れました。
貴女ね、看護師さんのお仕事は患者さんソフトに接することじゃないの?採決の時から私の前で、あぁこんな仕事したくないって感じで動き回れたら血圧は上がるでしょ?どうしても計りたいのなら、最後にしなさい!とやさしく言いました。
ドクターの前に行くと・・・血圧の値が無い言い訳を彼女は言ってました。
ドクターはそのことには触れずに、尿糖の結果を見て、a1cも8ぐらいあるんじゃないかとか、この分じゃ腎臓もやられているんじゃないかと独り言みたいに発するのだ。
それで、昨年のa1cは6.2で推移していた。血圧も130台だったと返事をしておきました(-_-;)採血の結果を次回にということで、血圧のお薬を薬局へ・・・
といったところで、先週の薬局での・・・「醤油かけ」の話しに戻ります。
今回も件の薬剤師さんでしたので、あのね・・・と話しました。
昔ね、食糧難の時代はねお漬物とかしかない、そんな時にはお醤油を掛けて食べましたよ。
それからね長野県ではね、高血圧で脳梗塞や心筋梗塞などの病気が多くて平均寿命も全国の最下位に近い方だったのだよ。
それをなんとか良くしなければと長野県では保健婦さんによる食生活の改善を、すべての家庭に行き渡らせてきたのです。結果として平均寿命は上位にランクされているね。それがいつの話しか知ってる?昭和40年代くらいかな?貴女生れてないよ。
今の世の中はね、醤油をざぶざぶ掛けるような食生活をしている家庭はないよ。どの家庭にもドレッシングもあるしね・・・
貴女の会社では、数十年前の食生活を元にして患者にものを言うの?
醤油を掛けますか?などは貴方の食生活は貧しいのですか?と聞いているのと同じだよ。
会社で考えたらどうなの?時代から50年は遅れているよ。
と血圧も上がらずに冷静にお話ししましたが・・・どうでしょう?
高血圧は塩分の摂りすぎ的な固定観念から脱却してくれますかね?
私の場合はストレスが血圧測定にものすごく影響して高くなります(笑)
というところで、忙しくて近くのクリニックに行ったのがどうもまずかった。
採血の結果はいずれ聴きに行きますが、どうも肌が合いませんね・・・その翌日から家庭血圧測定しておりますが、130位で推移しております。
主治医のところへは車で2、30分。将来的に車の運転が億劫になったときに近場での主治医探しでした。まだ今までの主治医へ頑張って行くことにしました。