一句鑑賞

素敵なタイトル

世の中仕事始めでしたね。私は正月の仕事納め(笑)

明日はオフで、明日のことが頭に無い幸せな短い時間を過ごしております。

このブログ、記事のタイトルを入力してください(必須)とタイトル欄に注意書きがありますね(笑)

今夜はタイトルの話しでもしましょう・・・

 

昨夜の記事でコルトレーンの曲のタイトル、「緑色のイルカ通り」でした。

ニューヨークか何処かの街のどの通りかは行ったこともないので分かりませんが、たぶんその一つのストリートなんでしょう。

日々そこを歩いている自分なんですが、人や車の流れや建物からのネオン照明などを進む先への力としているのでしょう。自分は海の中を自由自在に泳ぎいるイルカだと感じているのでしょうか・・・それもお気に入りの色をまとって人混みをすり抜けているのだと。・・・あるいはその通りそのものがイルカとなって緑色の流れとなっているのかも・・・

それからマイルスデービスのマイルストーンですが、これは一里塚?アメリカに一里塚的なものはないと思いますが、心の中の一里塚かな?ここまで歩いてきた、また、まだ、これからも歩き続けるだろうって感じ?

俳句では、美しいものを美しいとは直接に言いませんよね。そういった感じのタイトルっていいと思います。

で今夜のブログのタイトルなんですが・・・どうしましょう?

困ったときの無題とするのもいいでしょうが、どうも納得しませんけどそれはそれで素敵なときもあります。

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