東京経済大学の本橋哲也先生のゼミで、なっなんと、
ハイナンネットの出張授業をさせていただきました!
私はとりあえずカチコチに緊張しました!あー緊張した!
でも、そんな固まってる私をよそに、メンバーの梁さんとアクセルさんは
しっかり授業をしてくれました。
ゼミの学生さんは、「従軍慰安婦」を知らないという方が多かったのが
少しショックでした。
でも授業が進んでいくうちに、色々なことをそれぞれ
感じたり考えたりしていただけたようで、うれしかったです。
学生さんの感想や意見をすこし紹介すると、
・「従軍慰安婦」問題を「知らない」ということが問題だと思う。
・教育にも問題があるのでは。
・この問題を解決しないと戦争は終わったことにならないと思う。
・被害を受けた方々に日本はどうしていくか考えるべき。
・元「従軍慰安婦」の方々の存在が無視されているようだ。
などなど。
今回は、こちらが授業をするだけでなく、
学生のみなさんの意見を聞くことができたのが
とても良かったと思います。
「従軍慰安婦」問題が、17人の学生さんたちに届けられたことに、感謝☆
この機会を与えて下さった本橋先生にも、感謝感謝ですね。
(ちゃん♪)
ハイナンネットの出張授業をさせていただきました!
私はとりあえずカチコチに緊張しました!あー緊張した!
でも、そんな固まってる私をよそに、メンバーの梁さんとアクセルさんは
しっかり授業をしてくれました。
ゼミの学生さんは、「従軍慰安婦」を知らないという方が多かったのが
少しショックでした。
でも授業が進んでいくうちに、色々なことをそれぞれ
感じたり考えたりしていただけたようで、うれしかったです。
学生さんの感想や意見をすこし紹介すると、
・「従軍慰安婦」問題を「知らない」ということが問題だと思う。
・教育にも問題があるのでは。
・この問題を解決しないと戦争は終わったことにならないと思う。
・被害を受けた方々に日本はどうしていくか考えるべき。
・元「従軍慰安婦」の方々の存在が無視されているようだ。
などなど。
今回は、こちらが授業をするだけでなく、
学生のみなさんの意見を聞くことができたのが
とても良かったと思います。
「従軍慰安婦」問題が、17人の学生さんたちに届けられたことに、感謝☆
この機会を与えて下さった本橋先生にも、感謝感謝ですね。
(ちゃん♪)
こういってはなんですが、もっと学生って「慰安婦」問題に関心がないものだと思ってました。でも実際には、教科書や学校の授業の内容から「慰安婦」の文字がなくなったことに憤りを感じている学生も中にはいましたし、前向きな意見も聞かせてくれる学生もいました。
プレゼンの内容は、確かにそんな学生たちに十分応えられなかったかもしれませんが、段取りの点とか色々と反省点が浮き彫りになったことは良かったですね。この調子で次の緒売れ善も頑張りませう!
緊張していた割には、とても良いこと言ってましたよ。一限なんで眠そうだった受講生も、ビデオやプレゼンを真剣に聞いてくれましたし。
しかし「慰安婦」問題については本当に知られていないことが多いですね。でも知ると、みんなちゃんと考えるから、やる意義は少なくないはず。
でも受講生のみなさん、本当によく考えていますね。とくに、終わった後に話すことができた1人は、
・そもそも「慰安婦」裁判で法的に勝つのがとても難しいのにどうやって展望を開くのか
・正論(と思われるもの)ばかり単に主張するだけではダメでより開放的なやり方を模索すべき
という大事な問題提起をしてくれました。話を聞きながら、こちらも考えさせられることが多かったです。やっぱり、私たちの取り組みにはもっと工夫が必要だなと、痛感することしきりでした。
受講生のみなさん、とても勉強させてもらいました、どうもありがとうございます。