これはほんとに貴重なので是非にご参加ください
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2010年12月 ピース・ウィーク
ナルシサ・クラベリアさんのお話を聞く集い 「希望を失わず」
☆日本軍の性暴力の中を生きのび 戦後フィリピンの苦難の生活を生きぬいたナルシサ・クラベリアさんのお話を聞きます。
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日時:2010年12月3日(金)午後6時30分から
会場:豊島区勤労福祉会館5階第5・6会議室
(池袋駅南口徒歩7分)
会場地図(としま未来文化財団HP)
http://www.toshima-mirai.jp/center/e_kinrou/
資料代:一般1000円、学生800円、高校生500円
証言者:ナルシサ・クラベリアさん(79歳)
(フィリピン人日本軍「慰安婦」被害女性)
日本とフィリピンの間に何かあったのか
日本軍は女性たちに何をしたのか
知ってほしい「歴史の事実」
1941年アジア・太平洋戦争が始まると、アメリカの支配下にあったフィリピンは日本とアメリカの戦争に巻き込まれ、日米戦最大の戦場としてフィリピンの一般の人々が大きな被害を受けました。なかでも日本軍に捕まえられて「慰安婦」にさせられ、性暴力の被害者となった少女・女性たちの苦難ははかりしれません。
今回来日されるナルシサ・クラベリアさんも被害者となった少女たちの一人です。ナルシサさんは少女の頃、家に来た日本軍に目の前で父と幼い弟妹を殺され、自身は捕まえられて駐屯地で毎日性暴力を受ける日々を送りました。戦後は家族を失った孤独と日本軍に襲われた者として差別される苦しみが続きます。
しかしナルシサさんは苦難に負けず、受けた被害に何の償いもない不正義に対して立ち上がりました。苦難の中でもいつも笑顔をたやさないナルシサさん。日本とフィリピンの間にある歴史の事実を知ると共に、決して希望を失うことのないナルシサさんの、ひとりの女性としての生き方もお話から感じ取っていただければと思います。ぜひご参加ください。
2団体による共催/お問い合わせ先 フィリピン人元「従軍慰安婦」を支援する会
アジア・フォーラム東京・三多摩実行委員会
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2010年12月 ピース・ウィーク
ナルシサ・クラベリアさんのお話を聞く集い 「希望を失わず」
☆日本軍の性暴力の中を生きのび 戦後フィリピンの苦難の生活を生きぬいたナルシサ・クラベリアさんのお話を聞きます。
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日時:2010年12月3日(金)午後6時30分から
会場:豊島区勤労福祉会館5階第5・6会議室
(池袋駅南口徒歩7分)
会場地図(としま未来文化財団HP)
http://www.toshima-mirai.jp/center/e_kinrou/
資料代:一般1000円、学生800円、高校生500円
証言者:ナルシサ・クラベリアさん(79歳)
(フィリピン人日本軍「慰安婦」被害女性)
日本とフィリピンの間に何かあったのか
日本軍は女性たちに何をしたのか
知ってほしい「歴史の事実」
1941年アジア・太平洋戦争が始まると、アメリカの支配下にあったフィリピンは日本とアメリカの戦争に巻き込まれ、日米戦最大の戦場としてフィリピンの一般の人々が大きな被害を受けました。なかでも日本軍に捕まえられて「慰安婦」にさせられ、性暴力の被害者となった少女・女性たちの苦難ははかりしれません。
今回来日されるナルシサ・クラベリアさんも被害者となった少女たちの一人です。ナルシサさんは少女の頃、家に来た日本軍に目の前で父と幼い弟妹を殺され、自身は捕まえられて駐屯地で毎日性暴力を受ける日々を送りました。戦後は家族を失った孤独と日本軍に襲われた者として差別される苦しみが続きます。
しかしナルシサさんは苦難に負けず、受けた被害に何の償いもない不正義に対して立ち上がりました。苦難の中でもいつも笑顔をたやさないナルシサさん。日本とフィリピンの間にある歴史の事実を知ると共に、決して希望を失うことのないナルシサさんの、ひとりの女性としての生き方もお話から感じ取っていただければと思います。ぜひご参加ください。
2団体による共催/お問い合わせ先 フィリピン人元「従軍慰安婦」を支援する会
アジア・フォーラム東京・三多摩実行委員会
偽善者には、無理でしょうけれどw