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「15の空」
―秘密兵器「風船爆弾」作りを命じられた少女たちー
証言者:小岩昌子さん
*戦争中の少女時代に風船爆弾作りに従事。
元小学校教員。
日時:2013年4月21日(日)
午後2時から
会場:ウィズ新宿3階会議室
(新宿区男女共同参画センター)
会場地図
http://www.city.shinjuku.lg.jp/kusei/file12_01_00001.html
交通:都営新宿線 曙橋駅3分
東京メトロ丸の内線 四谷三丁目駅10分
資料代:500円
少女達が一生懸命に作った「風船」は、人を殺すための「兵器」でした
アジア・太平洋戦争中、15歳だった小岩昌子さんは、「学徒動員」で命じられるままに和紙を糊で貼り合わせて風船作りに従事しました。しかし、1日12時間の作業で指が曲がるほど一生懸命貼ったその風船は、日本軍の秘密兵器として開発された「風船爆弾」。その爆弾がアメリカでピクニック中の家族を殺害した事を後に知った小岩さんは、戦争の「加害者」として真実を探す旅に出ます。あまり知られていない戦争中の事実、そして真実を知る大切さを伝えたいという小岩さんの思いを、一人でも多くの方に知っていただきたいと思います。ぜひご参加ください!
主催・問い合わせ先
アジア・フォーラム東京・三多摩実行委員会