前日急きょ決定ここはどこでしょーか。
松島磯崎漁港より舟で約50分、陸もぜんぜん見えない
海のど真ん中です。
お見えの通り釣り、でも初チャレンジ本格ジギングです。
本命はワラサでも自分はとりあえず何でもござれで
晩のツマミでもとかるいノリでした。
ところが・・・・・。
1匹目がいきなり大本命74cmワラサゲットーですー。
でも自分けっこう余裕でいたらとんでもないコイツを
巻き上げるのがとんでもなく大変。
想像以上のパワーでした。
これはホウボウ、これも美味しいらしいがそうは思えない
外見ジギングにはよく釣れる魚だそうでこの日3匹ゲット。
そして我が釣りの師、天祐丸のキャプテン高橋のお仕事中
この日乗合船で釣行で一緒だった親子がシイラとヒラメの
ダブルヒット本命じゃなくても高級魚ヒラメがうらやましい。
この日まだワラサ狙いとしては少し早いらしい、更に食いが
渋いとかそれでも自分は納得の釣行だったけどシーズン
だと「もー勘弁して。」と言うくらい釣れるらしいです。
ちなみに74cmのワラサ、リール巻けないくらいの走りが
あって、あれを続けて3本きたら・・・。
この日自分の釣果はワラサ3本・ホウボウ3本・ハナダイ1本
うらやましいと言っていたヒラメも1本ゲットで大満足。
こんな感じでワラサの刺身で今日は八海山を美味しく
いただきこんな楽しく辛い釣りは初めてでした。
ちなみに辛いとはキャプテン高橋は師でもあるが10代の
ころからの友人、魚が釣れ始まると飯も食わせてくれない。
自分にはきびしいです。
もちろん他のお客さんにはそんなことしませんよ~たぶん
簡単に釣れ始まる=大きい群れに当たると言う事らしい
なので「ご飯はあとで食えるから早く釣れ。」と言う事です。
(特に食いが渋い時は群れは大事。)
今年中、もう1回行けるかもしれないがワラサ3連チャンは
イジメとしか思えない、現実右腕筋肉痛です。