CSV処理の悩みを解決する無料ツール集:CSVのお供:アテンダントCSV | ||
アテンダントCSVは、現場から生まれたCSV処理の悩みを解決する無料ツール集です。 CSVは各種アプリケーションで使用されるデータ受け渡しの標準的なデータ形式です。 決めた区切り文字で、データのフィールドを区切ったプレーンなテキストファイルです。 このCSVデータを処理する場合、文字コード、区切り文字などの違いからうまくデータの受け渡しができない場合がありあます。 アテンダントCSVでは文字コード/区切り文字の変換をおこなう事や、通常のエディタでの検索/置換では対応できない指定フィールドの検索/置換を行って、CSV形式データでの悩みを解消します。 簡単に機能が分かるように見本のデータが付属していますので、見本データをセットボタンですぐに機能を確認する事ができます。
https://www.ozsystem.jp/frdatn/Acv_top.htm |
CSV固定長への変換 |
機能 全レコードを読み、最大長を計算し最大長に満たない行の各フィールドには空白を足して長さを合わて固定長ファイルにします。 また区切りを明確にする為、各フィールドの最大長のあとに空白を付け足す事もできます。 指定フォルダ/ファイル フォルダを指定した場合は、対象とする拡張子も指定します。 処理オプション ・フィールド位置を出力する。 出力物の先頭に各フィールドのカラム 位置(バイト数) 長さ(バイト数) 長さ(含むパディング文字数) 文字種別を出力します。 00001 0001 007 008 半角 00002 0009 008 009 半角 00003 0018 004 005 半角 ・データの先頭に半角ルーラを出力する。 下記の様な半角ルーラを出力します。 !...+...!1....+..!.2..!.+....3.. !はフィールドの区切りを表します。 ・フィールドの区切りに追加するパディング文字数 各フィールドは、全レコードを読み、最大長を計算し最大長に満たない行の各フィールドには空白を足して長さを合わて固定長ファイルにします。 さらにここで指定した文字数の空白をフィールド後ろに付け足します。 パディング文字は、全角のみのフィールドは全角空白、半角フィールドや半角/全角混在フィールドは半角空白となります。 オプション ◎作成されるファイル名 下記ファイルが、 元のフォルダ又は指定したフォルダに作成されます。 ■結果は別ファイルとする。 にチェックを入れた場合。 File1.CSV ↓ File1.CSV もとのファイル File1_固定長.CSV 変換済みファイル □結果は別ファイルとする。 にチェックを入れない場合。 File1.CSV ↓ File1.CSV 変換済みファイル File1_固定長置換前.CSV 元のフォルダを指定した場合 のみ作成される。 ◎タイトル行数 指定した行数をタイトル行と認識し、各フィールドの長さ判定には使用しません。 全行を対象にする場合は 0 を指定します。 |
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