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Excel用無料便利ツール:14:シートを複数ブックに分割

2014-05-19 10:26:47 | Excel用無料便利ツールの紹介
Excel用無料便利ツール:14:シートを複数ブックに分割
紹介するツールは、エクセルのお供:アテンダントです。
アテンダントは、現場から生まれたエクセルのブックの処理を便利にするツール群で、
無料のフリーソフトです。
必要にせまられたいろんな処理から使用頻度の高いもが選択されています。

V2.00 にバージョンアップされ機能が追加されました。

無料ダウンロードURL
http://www.ozsystem.jp/frdatn/atn_top.htm

補足:アテンダントはマクロではありません。Excelのセキュリティ設定でマクロ無効にしていても動作しますので安心してお使いになれます。
14:シートを複数ブックに分割
ブックにシートでそれぞれ年月別に見積もりデータを入れたが、やっぱりブック別にしたい。結構なシート数があるので大変だ。

※指定したブックをシート毎に分割して新たなブックを作成します。 指定するブックは、複数も可能です。 シートの選択も可能です。




RFM分析とは:10:アクション結果の反映

2014-05-08 09:00:52 | RFM分析
RFM分析とは:10:アクション結果の反映
何日かあとに、アクション結果からアクションの見直しが必要です。

例えば、
メールを6月1日に送信した場合、次の日から1週間程度の売り上げ推移を
見て、メールの有効性を確認します。
売り上げが変わらないようならば、メールが読まれていないか、本文内容が適切でない場合が考え られます。

対策としては、メールのタイトルや本文にお客様のお名前を入れるとような工夫をします。

筆者のホームページ
http://www.ozsystem.jp/frdpro/pro_top.htm

RFM分析とは:09:アクション

2014-05-07 09:01:22 | RFM分析
RFM分析とは:09:アクション
RFM分析を行います。

しかし、RFM分析を行っただけでは、単なる自己満足でしかありません。
分析結果からアクションにかけることのできる予算・時間を考え、グループ毎に適切なアクションを行います。

・DMの発送をするのなら経費を最小にするためにグループAの方々のみに絞る
・又は、グループCのお客様を対象に掘り起こしを行う等
筆者のホームページ
http://www.ozsystem.jp/frdpro/pro_top.htm

RFM分析とは:08:分析の準備

2014-05-02 08:16:19 | RFM分析
RFM分析とは:08:分析の準備
①ランク範囲の設定
RFM分析では、R、F、Mを5段階(ランク)に分けて考えますのでランク範囲を設定します。
たとえば前ページで記述したように R:購買日 の範囲設定を行い、同じようにF、M
のランク範囲も設定します。

このランク値の設定が重要ですので、何回か値を変えて分析を行い、あなたのお店に合うランク範囲を見つけてください。
RFMそれぞれの最大値は5であるので、
最高のお客様は 555
あまりよくないお客様は 111
となります。
何回かの分析から、最適な設定値を見つけ、以降は同じ設定値をお使いください。

②グループ分けの設定
Rが最高の5であっても、Fが1、Mも1 つまり511のお客様がいいお客様かどうかはわかりませんので、グループ分けを行います。
 グループA:最近もよく来てたくさん買ってくれるお客様
                  ・
                  ・
 グループE:最近来ていなくて、前もあまり来ていず、少量しか買っていないお客様
例えば RFM値が555のお客様はグループAという風に設定します。

何回かの分析から、最適な設定値を見つけ、以降は同じ設定値をお使いください。
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RFM分析とは:07:必要なデータ

2014-05-01 12:55:04 | RFM分析
RFM分析とは:07:必要なデータ
必要なデータは、お客様の購買情報(いつ、いくらのものを買ってくれたかの情報)です。

データは
・顧客情報:お客様が特定できるような情報
 お名前(これはお客様を特定するために必須の情報です)
 住所等(DM発送時は必須ですが、メールのみでを使う場合はなくてもOK)
 メールアドレス(メールを発信しない場合はなくてもOK)
 その他

・購買情報:購入日・購入金額の履歴
 購買日
 購入金額

これらの情報は2つに分かれていても、1ファイルになっていてもかまいません。
2つに分かれている場合は、結びつけるための情報(たとえば会員番号等)が必要です。

筆者のホームページ
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