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Excelで列全体の文字列書式を標準にして計算できるようにするには

2018-06-26 14:23:38 | プレスリリース一覧
Excel用の無料の便利ツールの紹介
紹介するツールは、エクセルのお供:アテンダントです。
アテンダントは、現場から生まれたエクセルのブックの処理を便利にするツール群で、無料のフリーソフトです。必要にせまられたいろんな処理から使用頻度の高いもが選択されています。

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窓の杜様でのレビュー一覧


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補足:アテンダントはマクロではありません。Excelのセキュリティ設定でマクロ無効にしていても動作しますので安心してお使いになれます。
Excelで列全体の文字列書式を標準にして計算できるようにするには

文字列の書式になっているセルに対しては、標準に書式を変更しても1セルづつ入れ直さないと数字とはならず計算できません。

これを列全体で変更するには
1)該当の列を選択しておいてデータ-->区切り位置
注意:1つの列しか選択できません。複数列を選択するとエラーになります。


2)次へをクリック


3)次へをクリック


4)列のデータ形式を標準にして、完了をクリック


とすれば列全体が標準となり数値になります。

アテンダントでは、区切り一括設定で複数列に対し一括設定します。

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価格:1処理3~5万円(税別)

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CSVファイルのExcelでの問題点

2018-06-25 13:55:05 | Excel用無料便利ツールの紹介
Excel用の無料の便利ツールの紹介
紹介するツールは、エクセルのお供:アテンダントです。
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補足:アテンダントはマクロではありません。Excelのセキュリティ設定でマクロ無効にしていても動作しますので安心してお使いになれます。
CSVファイルのExcelでの問題点

拡張子がCSVのファイルを単にクリックしてExcelで開くと問題が発生する場合があります。代表的な現象として下記があります。
A)頭0がとれてしまう(0落ち)
例) 002345 --> 245
B)住所等の番地が日付けになってしまう。
例) 1-2 --> 1月2日
C)文字化けを起こす
例) ・假ス假ス假ス假ス假ス・螟ァ髦ェ --> 大阪

A)B)は書式の問題です。単にクリックしてExcelで開くと書式は標準となる為です。
これを回避するには、
1)拡張子をTXTにして Excelで開く。
2)テキストファイルウイザードの画面がでるので





とすれば正常に読み込まれます。(おかしくなる列に全てに設定)

C)は文字コードの問題です。
Excelは各種文字コードに対応していますが、UTF-8はBOM付きのみでBOM無しには対応していない為におこる現象です。
これを回避するには、 メモ帳で読み込んで再度保存すれば BOM付きとなり正常に読み込まれます。
BOM:バイトオーダーマーク (Byte Order Mark)
文字コードの区別がつくように、UNICODEでは、テキストの先頭につける数バイトのデータを付けています。例えば、UTF-8の場合は 0xEF 0xBB 0xBF の3バイトとなっています。

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行末コードとは

2018-06-22 14:34:57 | EXCEL用便利ツール
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補足:アテンダントはマクロではありません。Excelのセキュリティ設定でマクロ無効にしていても動作しますので安心してお使いになれます。
行末コードとは

行末コードは、改行コード、行端コード等いろいろ表現がありますが、テキストファイル(データ)上で1行の終わりを示す印の事です。

Windowsでは CR(キャレッジリターン)+LF(ラインフィード)の2バイトとするのが標準です。
この CR+LF は目に見えることはないのであまり意識されることはないのですが、WEB上のデータ等はLFのみの場合があります。

CR+LF: MS-DOS、Microsoft Windows等。
大阪市浪花町1-8CR+LF
大阪市淀川区2-1CR+LF
大阪市中央区3-4CR+LF

LF: UNIXやUnix系のシステム。Linux、macOS等
大阪市浪花町1-8LF
大阪市淀川区2-1LF
大阪市中央区3-4LF
(CRやLFは目には見えません。コンピュータが認識する為のものです)

LFのみの場合に、対応していないプログラム等でみた場合は正しく1行が区切られません。

Web系はUNIXやUnix系のシステムが多いのでWindowsでデータをダウンロードした場合などに問題になる場合があります。

アテンダントのCSV処理では、両方に対応しています。

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文字コードとは

2018-06-18 14:10:29 | EXCEL用便利ツール
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文字コードとは

文字コードとはコンピュータ上で文字を表現する場合に、各文字に割り当てられる番号(コード)の事です。
一番簡単な ASCIIコードでは
a は 97
b は 98
となっています。

ASCIIコードは基本的には0~127までの番号ですが、日本ではカナを扱う必要性から、この2倍の0~255までの番号(1バイト)で表しています。

初期のコンピュータでは、数字・アルファベット・カナだけで十分でしたが、
やがて漢字を扱う事が求められ、256では足らなくなり、256のさらに256倍(つまり2バイト)で番号を割り振り65536文字を表せるようになりました。

日本ではシフトJISとして制定されています。
やがて各国の文字を扱う必要性からそれでも足りなくなり、各種の文字コードが出現してきます。

代表的なものには、EUC/UTF-8/UNICODE(UTF-16)/シフトJIS等があります。
シフトJIS
日本語用の文字コードとしてJIS規格で定められたJISコードを改良したもので2バイトで表現されます。
日本語Windowsではこれがよく使われるので、シフトJISの場合は文字化けを起こすことはありません。

UNICODE
全世界共通で使えるように、世界中の文字を収録する文字コードの規格です。
この中で、どのように符号化するかを取り決めた文字符号化方式として
よく使われるものにUTF-8・UTF-16があります。
UTF-8は、データの中に圧倒的に多い数字やアルファベットを1バイトで表せるよう工夫されていて1~4バイトで表現されます。
単にUNICODEと言った場合はUTF-16を指す場合がほとんどで、1文字は2バイト又は4バイトで表現されます。

EUC
UNIX系で標準的に使われる文字コードの規格の一つです。
日本語の文字を入れたのものをEUC-JPと呼び、日本ではほとんどの場合EUCはこれを指します。

BOM:バイトオーダーマーク (Byte Order Mark)
文字コードの区別がつくように、UNICODEでは、テキストの先頭につける数バイトのデータを付けています。
例えば、UTF-8の場合は 0xEF 0xBB 0xBF の3バイトとなっています。
しかしながら過去との互換性の為、このBOMがないUTF-8も多数出回っています。


文字化け
文字化けを起こす場合は、処理しているプログラムが各種文字コードに対応していない場合に発生します。
日本語Windowsではこれがよく使われるので、シフトJIS以外の場合に発生する事があります。


アテンダントのCSV処理では、上記各文字コードに対応しています。

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csvデータの文字化け

2018-06-11 10:22:41 | EXCEL用便利ツール
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簡単に機能が分かるように見本のデータが付属していますので、見本データをセットボタンですぐに機能を確認する事ができます。


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文字化け
ネットからのデータのダウンロードが多くなってきています。このような時に悩まされるのが文字化けや行末コードの違いです。

Excelで拡張子が CSV のファイルを開いた場合に、UTF-8(BOM有り)のファイルの場合は正常に開けますが、UTF-8(BOM無し)のファイルの場合は文字化けします。


Excelで拡張子が CSV のファイルを開いた場合に
UTF-8(BOM無しのファイルの場合は文字化けします。


UTF-8(BOM有りのファイルの場合は
Excelが対応しているので文字化けしません。



アテンダントの汎用CSVエクセルブック作成では、様々な文字コード,行末コードに対応しましたのでUTF-8(BOM無し)でも文字化けを起こしません。
また、文字コード,行末コードを確認できるCSVビューアも搭載しました。


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