フィリピン政府は31日、マニラ首都圏と近隣の州のコミュニティー隔離措置を6月15日まで延長することを発表。
1)外出禁止令(18歳以下65歳以上)は、そのまま継続。
65歳以上のシニアは、コソコソ肩身の狭い思いで(内緒)出掛けてはいるものの、ポリスが居ると緊張。
2)店舗内での食事人数制限も変わらず。
3)マニラ近郊「バタンガス」ビーチへの移動は現在可能、チエックポイントは置かれているものの自家用車は停められていない。
4)施設の利用に関しては、ローカルガバメント(バランガイ)単位での権限に委ねられている。
5)マスクは100%必須、ペナルティーを払わされる。
6)フェイスシールドに関しては、マカティのモール系は厳しく入店できない。田舎は、してない人の方が多い感じ。
7)市内の交通量は、ほぼ戻った感じながら「高速道路」は空いているので、全体としての交通量は下がっている模様。
8)車を止めると「ヘルプミープリーズ」が増えて来た。
マダマダ正常の生活に戻るには時間が掛かりそうな状況ながら、先ずは「シニア外出禁止令」を解いて欲しい所。