フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

来比した頃のサバイバルライフ。

2020-12-31 11:21:56 | フィリピン暮らし

35の時、と言う事は「30年」も昔。実は、今も住んで居る場所の直ぐ裏の通りにあった「ルース」さん宅に下宿させて貰って居た。25の頃から毎年「ダイビング」でフィリピンに来ていた頃のマニラ常宿(ユースホステル)のマネージャーが彼女だった。下宿代、月「1,000ペソ」で3食付きは、当時でも激安。

★サンヨートラベル(中華系)での歩合仕事が最初、もちろんサラリーは無く結果次第。

★ターゲットは、日本人をバタンガスのリゾートに紹介。

★日本人会が宣伝場。

・掲示板

・月会誌への広告掲載

日本人会の広報担当者が同郷者だったのがラッキーだった。携帯が無い時代なので、秘書代行サービスを利用し、これが上手く機能「サンヨートラベル」の秘書がコンニチワ、女性が電話に出るのは信用上もポイントアップ。しかも、名刺には堂々と「Japan section Manager」嘘では無かったけど、、、時効と言う事で^^;。

殆どは、ダイビング絡み(講習、ファンダイブ、体験)、折良く「彼女が水着に着替えたら」が日本で大ヒット(ダイバー熱が一気に高まった)。

リゾート専属インストラクターからアシスタントを頼まれる事も増えて来た。やっぱ俺のスキルが必要なんかと思ったが実際は単に通訳が欲しかっただけ😢。

土方潜水士がメインの経験ながら、レクリエーションに行く気になり「真面目」にMr.ペンマン(英国人)に弟子入り。

独自に(流石もぐり)ダイビングツアー開始(良く当局に捕まらなかったナ悪運?)一番多かったのは「ドゥマゲッティ」のアポ島、スミロン島、ミンドロ島、イロイロ島、セブも時々。

それから6年後に、古巣のバタンガス州に「海の家」をスタート。銭なしコネなしの実写版、義理のお袋さんから借りたのが元手の全て(フィリピン人から借りる日本人も少ない)。リース地にテント泊、メニューはカップラーメンとか、有り得ないスタート。

第一次ステージ終了。https://twitter.com/SummerCruise88

写真は、PAL のポスターにも出て来る「スミロン島」

 

 


フィリピン「シンプルライフ」

2020-12-30 17:21:53 | フィリピン暮らし

何の疑問も無く会社の仕事をこなしていた。

然しながら「会社」の駒である事には変わりはなかった。

程良く働き、程良く遊ぶ。

そんな気持ちを抱き始めたのは30歳頃、漠然とはしていたものの「モーレツ社員」を目指すのは方向が違う気がして来た。方向転換になったのは、マレーシア滞在中に同僚のモハメッドの家を訪ねた時、

★普通のワーカー(平均的な収入)なのに家とマイカーを持っていた。

★メイドを雇っていた。

★残業無し、休日出勤無し。

悪いけど、年収もさして高くないのに「何故」結論は「社会環境」が違う。

日本で平均的な収入(30歳)で「家」と「メイド」は不可能。

★税金、保険代が高過ぎるか、サラリーが日本全体で低い。

日本で、平均的な会社の平均的な生活はやや窮屈な生活、

★アフター⑤で遊べる(余暇活動)は、都会の中での選択。

★毎週末、ダイビングや釣りに行くのは無理なので、どうしても移動コストの掛からないアクティビティーとなるものの、都内でテニス、野球系は難しい(場所が確保できない)。

★それに「スポーツ系」「アウトドア系」の問題点は「形」から入る為「お金」が掛かる。

日本でのシンプルライフは社会から容認され難い。

★会社員なら、変り者扱い。

★派遣社員ならワーキングプア、仕事掛け持ちで余暇タイム無し。

一つの選択肢「フィリピン」で先ずはロングステイを試みる、仕事もしながら滞在費の足しにする。

https://twitter.com/SummerCruise88

 

 

 


フィリピンの日常生活。

2020-12-27 08:46:20 | フィリピン暮らし

コロナは、一時期よりも感染者数は減っているものの未だ1500人前後が毎日感染している。個人的に推測すれば、

★高齢者

★病気持ち

上記が大半を占めてるような気がするも、日本もフィリピンも発表(内訳)は無し。何故かフィリピンでは18歳以下の外出禁止、シニアは65歳以上。

実際このルール違反で逮捕された例は、今の所(近所)聞かない。子供は家の前で遊びシニアは普通に出歩いている。*6月頃までは迷彩服パトロール(陸軍と警察)がウロウロしていて、実際に家に戻るように指導されたケースは発生していた模様(TVニュース)。10月頃までは、パトロールに出逢わない様にコソコソしていたのは事実。

★近所のモール 人の出入りはかなり回復、飲食と服飾系は閑散。忙しいのは、マーケットコーナー。

★近所の市場 ほぼ回復。入口に「マスクルール」違反者への罰金も表示されている鼻が出ていたり顎まで下げている連中も少なくない。フェイスシールドに至っては頭に引っ掛けてるダケで意味無し。

実質、生活上は困らない。が、仕事を失った人達がデモを起こすとか心配はしていた。が、今の所現状は受け入れられてる雰囲気。

★大きな理由は、貧困層は元々定職が無くその日暮らし。

★影響を受けたのは、それなりの会社に勤めていた人達。

★駐在員さん家族は、旦那さんのみ残留し孤軍奮闘?シングルアゲインを楽しんでる人も居そうな感じ。

移動は、まだまだ不透明。

★国際線 旅行目的での入国不可。

★国内線 便数は大幅減少、陰性証明と到着地点での隔離。

★バス・船 一部再開なれど、陰性証明。

写真は、グリーンベルトモール(夜8時で既に人影無し)https://twitter.com/SummerCruise88

 


フィリピン「スモールビジネス」と展望。

2020-12-26 17:42:17 | フィリピン暮らし

スモールビジネスの利点と、今後の展望についての考察。

★資本金を掛けない、もしくは額が小さい。

・収益トントンを最初から実現させる為には、自身の生活が低く抑えられるほ程、確率が高くなる。

・生活用品を市場のベンダー(業者)に卸す、ベンダーのオーナーは安く仕入れて利益を乗せて売るだけ。

・商品価値を、如何に生み出すかがポイント、例えば「オイルサーディン」、浜で1㎏が40ペソ(¥80円)それをオイルで瓶詰(5~6匹)めにすると、原材料(イワシ)のコストは12ペソ+オイル+容器代、良い品質で安ければ売れ易い。

★その地域でのナンバー1を狙う、田舎のローカル市場が狙い。

メキシコの漁師が目標。

★稼いでも稼いでも収支不足、エンドレスナな気苦労とおさらば。

★家族と無理なく過ごせる時間。

★良い環境に身を置く、平常心。

★好きな事を実行出来る満足感。

★楽しい仲間と過ごす(助けたり助けられたり相互ネットワーク)。

https://twitter.com/SummerCruise88

 


フィリピン女性との結婚

2020-12-25 15:13:54 | フィリピン暮らし

考慮すると良い点

1)生い立ち、家族構成、

・一家の大黒柱が家族を養えているか否か、フィリピンに多い旦那が働かずお袋さん主体の場合の問題点。

・本来母親の仕事が長女に委託されている、子守から家事まで(母親は仕事で外が多くなる為)。

・妹の中で、容姿端麗な子は「英才教育」が施される、将来外人と結婚させる思惑。巷で囁かれている「貧困」からの抜け出すには「外国人」を身内にするしか無い。

2)もし、長女を選ぶ場合、

・家族の面倒を見て来たのでタフで頑固、意思も強い。

・旦那を管理しようとする(面倒を未然に防ぐ為)。

3)可愛い妹を選んだ場合、

・甘えん坊、苦労知らず、誰かを頼らずには生きて行けない。

何れの場合でも、対家族に対して大きな責任を持たされるし、期待を掛けられている。抵抗すれば、嫁さんが板挟みとなり、家庭不和への一本道。

4)家庭環境の良い、普通の家庭。

・理想的な選択肢、外部環境からの影響が少なく、自分たちの世界が築けやすい。

5)どうやって相手のバックグラウンドを知る事が出来るか?

・どんな仕事に就いているかで、かなり憶測可能。会社勤めであれば、その勤続年数とポジション。

・KTVもしくは類似の職業、彼女が家庭の経済面を支えてる可能性大。凄く良い性格だとしても、家族との絆を切る事は不可能、一蓮托生を覚悟。

・彼女の家を訪ねてしまうシニア「沢山の事実」を理解し、そして相手のペースに嵌る。オレが何とかしてやらなければ病。

一昔の様に「気軽」に動けなくなったシニア、経済的なのが大きな理由。そして主役は、段々に若者へとシフト中。出逢いはKTVでは無く「英会話」、つまり禁断の先生と生徒。

ではどうすれば彼女と自然に出逢えるか?

★日本語教師になる、

★ボランティア活動を通じて知り合う、

★インストラクターになる(スポーツ系、文科系)、

★サークルへ参加する(ツーリング、登山、フリーダイブ等)、活動の中心は圧倒的に女性が占める。https://twitter.com/SummerCruise88