アトラクションその1は「フィッシング」、ボートサイズは4人で釣が出来る位が良好。フィリピンでは、乗合遊漁船と言うよりも「グループ毎」の貸切が多い。バタンガス州「海の家」の場合はゲスト(グループ)数が平均3組(週末ベース)。自前のボートは2隻、足りない分は「近所」でレンタルするのが効率的に良い。ドゥマゲティの場合は、週末に関係なく稼働出来る可能性は大きい。地元漁師が使うボートは「カヤック」1~2名乗りでメンテナンスも楽だし、維持費も安い。可動範囲は、浜から30分。漕ぐのが大変であれば「スタッフ」を乗せるのも手。或いは「小型エンジン」ホンダ汎用16馬力を搭載、韓国産の小型エンジンだと半額で購入可能。ロングステイしながらの釣り三昧を目指すのであれば「マイボート」が有利、中古ボートの値段は15万~20万ペソ(30万~40万円)、カヤック(エンジン無し)であれば、日本円で3万以下で入手可能。浜に保管する場合の費用は、月にざっと3000円。帰国する際には、売りに出す事が可能。ツナ、ヒラアジ、サワラ、ハマダイ系の魚は「シエスタカーサ」の和食処「いずも」で買取り可能。
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