フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

ドマゲッティ暮らし(2)

2020-04-30 21:46:58 | ドゥマゲティ暮らし

ほぼ毎日、ドマゲッティの「マスターマスダ」に連絡し近況確認。明日から、部分的に封鎖解除される見通し。数日前から、近くのチエックポイント(一台一台止めて検温)が緩和され、渋滞が無くなって来ている模様。知っていた日本人(時々ゲストハウスに来てくれていた)が隣の町で逮捕された。パスを持っていなかったのと、引き下がらずに口答でやりあったらしい。相手がアーミーでは分が悪いし、さらに怒鳴るのは危険極まりない。最悪強制送還もありえるらしい。残念な話ながら、フィリピン人気質(言葉の侮辱は殺傷事件に繋がる)を理解しておかないと、色んな場面で状況をややこしくしてしまう。敷地内では、アヒルがバンバン子供を産み、やや増え過ぎ(合計3家族、総勢30匹)。フェド(半専属ダイビングインストラクター)の嫁さんがチキン屋さんなので、アヒルとチキン丸焼きとの交換取引が成立。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q&t=6s

 


フィリピンで英語

2020-04-30 07:34:25 | フィリピン暮らし

フィリピンで仕事をし生活する場合、英語が話せた方が断然有利なのは間違いないし「コミュニケーション」しなければ、物事は進まない。大事な点は相手の言ってる事が理解でき、且つ正確に自分の意見なり気持ちを伝えられれば良いだけの話。英語が上手いから商売が上手く行くとか、お付合いがスンナリ行く保証は無い。伝える力の決め手は「会話の中身」と本人の資質。日本語で伝えられなければ、英語が話せても同じ結果。英語が不安なら「翻訳機」で十分。例えば、もし彼女を選ぶとした場合、日本語の上手い下手よりも資質を優先する。フィリピンで生活しようと考えた場合は、来て「何をやるか」を考えても遅くない。生活すれば、役に立つ実践英語を学ぶ機会も増える。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q


フィリピン暮らし(7)

2020-04-29 20:02:20 | フィリピン暮らし

今日も、近所のモールに出掛けた。2日前と違って、約10分の待ちで入れた。ガードに「シニア?」と聞かれたが無視して入った。シニアは外出制限されている為、内心ドキドキ。待っている時も、違うガードに聞かれた。この時は、無視出来ないので「ノー」と答えたら放っとかれた。しかし、横を婆さんがスタスタ入って行く。つまり、以前の様にシニアはフリーパスと言う事らしい。なんじゃいナ、、、良く判らない。良く見渡すと結構なシニアが居て、専用レジにも普通に並んで居た。肝心の買物は、目当ての焼きそばと「日本産コーヒー」何れも無し。帰り道に気が付いたのは、出歩く人が増えた感じ。 https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q


フィリピンで起業(2)

2020-04-29 11:31:01 | ドゥマゲティ起業

この国でダイビングをビジネスにしようと考えた理由。来た頃は、日本からの持参金で半年近く放浪ダイビング、それからバイトを始めるも全然貯まらない。ダイブショップでアシスタントしながら考えた事は、インストラクターになるしか稼げる道は無い。デイビット(リゾートオーナー)とペンマン(インストラクター)に相談すると快諾してくれた。日本人ゲストをさらに呼び込めるので異論はなかった(と思う)。その暮れの12月にトレーニングコース、そして試験にパスし、自前のショップもリゾート内に開けた。フリーランスのイントラに何度か出逢ったり見聞きしたが、1年以内に居なくなるケースが殆ど。もしイントラを目指すならば、拠点を持たないとゲストが集まり難い、店子で良いので場所を確保する。次のステップは、自前の土地にショップを造る。宿泊での収益も期待大、しかし飲食系の利益は薄い。食材と人材確保が難しくコストも掛かる、数が少ないので売上は限定。只、これは外せないので知恵を絞るしかない。自前ショップの最大のポイントは、土地付きで売却可能な事。実は、これが一番の利益となる。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q

写真は、最初の拠点「スタッフの家」から浜に移り小屋を造った所。


フィリピンの海(4)

2020-04-28 18:57:30 | ドゥマゲティ「マリンライフ」

ダイバーであれば、遭遇したい生物の上位に来るのが「マンタ」。体重3トン、とてつもなく大きい。24歳頃から始めて、35歳まで遭遇歴無し。普通のアマチュアダイバーとして年平均100本ぐらいで推移。最初の出会いは来た、フィリピンに来て、翌年くらいからドマゲッティツアー開始(お袋さんの家がベースなので組やすかった)。ゲスト用の買出しに市内の大きい市場に行くと「おばちゃん」が、ビサヤ語で多分「お兄ちゃん、生きのええの買ってや」。目の前の白い塊を見た時は鮫かとも思ったが「マンタマンタ」って叫んだので目が飛び出た。うわー貴重なマンタをぶつ切り、初対面がこれでは悲し過ぎる。翌日から気持ちをリフレッシュして、ツアーダイブ開始。今回のガイドはリッキー、今朝の話をすると全く驚く様子もなかった。しかもマンタハンターが居る事も教えてくれた。午後のダイブで本物と遭遇出来て皆なハッピー。リッキーから仕入れた情報で率の高い季節や、ロケーションを得意になってレクチャー(実は当人も初めての遭遇)。その後のツアーでもチョクチョク出てくれた、以後「ドマゲッティツアー」を組む時のガイドはリッキーが定番となった。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q