言い訳じみていて申し訳ないのですが…。
当ブログ書いている内容実践していても不採用ということもあると思います。
机上の空論にならないように注意はしているのですが、理屈で割り切れない障壁が現実にはあると思うからです。
一番悲しいのは採用担当者個人に変なバイアスかかっている場合です。
容姿、アルバイト歴などに対する先入観、偏見などそこ重要?と思うようなところに拘泥して聞いてくる。
あるいは、採用担当者の驕り。例えば、エントリーシート今日公開するから明日提出してねといった実現困難な要求をする、プライベートのことを興味本位・必要以上に聞くなど。
採用担当者が変な先入観、偏見あるいは驕りを示す言動を示した場合、特にそのせいで不採用や応募できずになりそうな場合の対応策です。
まず、そんな採用担当者がいる企業こちらからお断り、と割り切れる方は見切っていいと思います。
なかなか割り切れないな、企業には是非入社したいと考えている方は、①人事担当者の上の方の人に伝える、②人事とは独立した調整的部署(コンプライアンス担当など)に伝える、③行政機関(ハローワークなど)に伝える、といった方法で苦情を出していいと思います(方法は企業の実情などに応じて選んでください)。
公正な採用選考をしてもらうためです。
改善せず不採用、応募できずということもあると思いますが、企業には入社したいと考えている場合はやってみる価値あると思います。
(補足)
「大それたことをするとどこも拾ってくれないぞ」的脅しがあるかもしれませんが、気にしなくていいと思います。
苦情を申し出た情報を当該企業がばらまかない限り、他の企業は知る由もないからです。
また、「大それたことをする人間はどの企業も採用しない」というのは発話者の根拠薄弱な主観的意見にすぎないからです。
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