2016年の銀杏の葉の押し花
体の疲れがたまると心延えも荒れるので
肉体疲労は睡眠と食事、心映えは素敵なものを見て触れて整えるかと
仕事と家事が終わったら、淡々と本の整理をここ何日かしてます
我が家は本棚の横に、水槽があるのですが
あの大地震の時に水槽の水がこぼれた上に、本が落下
気に入ってる本が悲しいことになってしまい
それからというものの
裏がラミネート加工されている未晒のクラフト紙でカバーするように
これが面倒なのだけど・・・
あの時のショックを考えたらやっておくかと・・・
最近はこの様をみて、リモート対策で本をカバーしてるのか?と思われるけど
実はこういう訳です
(記憶力は悪い方ではないので、
大概どの辺にどの本があるかカバーされてても覚えてるんで困りません)
そんなこんなで他の部屋にもある積まれた本を整理するといいながら
あるあるだけど、どれどれとその場にへたり込んで読み返してしまい
まったく作業が進みませんね:汗
銀杏の葉っぱが本のページに挟まれていて
押し花状態でひょっこり
又吉直樹さんの「火花」から
知り合いの人からもらった本なので、銀杏の葉を拾った日の事もすぐ思い出せました
すごく風の強い日に、ぶん太とちょっと離れた公園に行ったのを
( 2016/12/12日記 )
突然の愛らしいものに、おもわず写真1枚
4年経っても、けっこう綺麗に黄色が残ってるもんなのね。oO
最近はhaloweenもX'masもお正月も同時にやってきて
季節を人間が、追い抜かしてしまう感じだけど
できれば、季節を人間が追いかける方がちょうどいいね