針と糸

料理したもの

南瓜と胡瓜の炒めもの

 

シーズン終わりにちょっと変化球

かぼちゃを主菜、白いごはんのおかずになる1品にしようと

1回作ってみようと思っていたレシピを思い出して挑戦してみた

ついでに、

生で食べることの多いきゅうりを加熱調理っていうのも初めて

 

材料は、南瓜(約150g)/胡瓜1本 /豚バラ(約100g)/にんにく1かけ

味付けは、

味噌 砂糖 豆板醤 醤油 酒 顆粒鶏ガラスープ 片栗粉 粗びき黒胡椒

南瓜は厚さ大体7・8mmのくし形

胡瓜は厚さ大体5mmの短冊に

 

甘味噌(味噌+お砂糖+豆板醤)好みの甘さの甘辛い味噌を作っておく

(※甜面醤がなかったので、適当に自作)

豚バラは、醤油+酒で下味をつけて片栗粉をまぶす

かぼちゃはレンジで軽く加熱(※早く炒め合わせられるように)

(以下どんどん炒め合わせて、最後に合わせた甘味噌を炒めあわせていく)

フライパンに油を熱して、にんにくを入れて香りがたったら

豚バラを炒める

かぼちゃもいれて

顆粒鶏ガラスープを顆粒のまま少々振り入れて、炒め合わせて油が回ったら

胡瓜もいれてさらに炒め合わせて

最後に甘味噌を入れ炒め合わせて完成

 

雑な説明ですみません:苦笑

ちゃんとしたレシピ本のレシピが、大モトになっているので

詳細を知りたい方は、参考レシピ本をどうぞ

 

出来上がり

恐る恐る炒めたきゅうりってどうよ?と食べ始めましたが

?!嫌じゃないよこれ:笑

炒めたきゅうり嫌じゃないよ

ありだこれありだ♪

かぼちゃで白いご飯食べられる1品になってる

甘味噌とかぼちゃの甘味、豚バラのうまみ、きゅうりの歯ごたえ

いい感じにバランス

 

きゅうりから水分が出てるはずなんだけど、

たぶん肉の下味で使った片栗粉とかぼちゃの若干崩れたでんぷんがつなぎのトロミになって

全体に調味料がよくからまる状態、しっかり白いごはんのおかずな仕上がりに

 

レシピ本の先生(パン・ウェイ先生)に感謝

■参考レシピ本:中華のシンプルレシピ (P75.かぼちゃと豚肉の炒め煮)

 

夏の終わりに、かぼちゃと胡瓜料理のレパートリーが1つ増えました

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