針と糸

雑記

 

愛犬と散歩の道すがら、50後半~60くらいの女性に

「なんて愛くるしいのかしら」とニコニコ声をかけられて

その「愛くるしい」という言葉に飼い主は妙に感動してしまいました

通常は「可愛い」とか「可愛らしい」くらいなのに

日常会話ですっと自然に「愛くるしい」という単語がでてくるその感じ

綺麗な言葉とそれをさらっと使う人に不意に出会えたその日は

妙に心が良い運動しました

 

フレドリック・バックマンさんの「おばあちゃんのごめんねリスト」

面白かったのでスピンオフ作品「ブリット=マリーはここにいた」を

これから読みます

期待感が強いけど面白いといいな。oO

寝転がったり

下手したらお風呂でよんでビショビショで行儀悪く読むので

料理や手芸本じゃない読みモノは

汚しても折り曲げても惜しげない中古本で本は買います。。。

    ■茶色の朝 著者:フランク・パヴロフ /絵:ヴィンセント・ギャロ

  ■星の王子さま 著者:サン・テグジュペリ

  ■注文の多い料理店 宮沢賢治

特にこだわりなく気になった本を

そういえばちゃんと読んだことないなぁ星の王子さま~宮沢賢治

とかそんな感じ


為になるとか賢くなるため度外視の完全娯楽です

どっさり疲れた時は、読書にかぎる

隙間時間に読むと、心と脳が休まる

寓話とか妖怪とかSFとか時代物とか好きです

現実の生活に極力リンクしないものがいいのかも現実逃避:笑

内容もさることながら、文章や言葉自体に癒されること多々あり

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