昨日の朝寝起きのぶん太くん
ごはんの食いつきも徐々に戻ってきた
口腔内のケアに集中したら
不思議と夜の咳は、気づいたら全くなくなりました
何だったんだろうあの夜中の咳こみは。。。
と原因がずっと気になっていたんだけれど
結局は行きついた結論は、歯周病
歯周病から誤嚥性肺炎or歯性上顎洞炎
歯性上顎洞炎は、奥歯が歯周病になってると発症しやすいそうで
要は虫歯や歯周病の菌が、鼻周り喉周り、上顎洞や副鼻腔、喉に入り込んで
炎症を起こし咳につながっていたのだろうと。oO
蓄膿症のような症状といわれたら、すごく腑に落ちる。。。
主人が後鼻漏なので、症状がすごく似ているのです。。。
夜に咳が酷いのも同じ。。。
咳をするので、肺や喉まわりにばかり気がいっていたけれど
細かく観察すると背景には、実は歯周病あり
高齢なのでなかなか麻酔して
歯石をばしばしスケーリングするのもなかなか厳しい
出来る限りの口腔ケアと体全体の免疫UP↑で
なるべく上げていってあげたいと思います
13歳までは特にそんなに頑張らなくても歯きれいね!と言われていたのだけど
13歳後半~14歳頃に気づいたら急激に歯石がつくように
(今思うとなんだけど:泣)
口内の環境自体も、高齢によって免疫が低下すると
機能が低下していくんでしょうか。。。