地平さん ご健勝であられますように

澤田地平さんが日本サンクチュアリ協会を去られた

さみしく思う　本当にさみしい

私は　去ることに賛成した

あれだけ　堂々と訴えた姿は尊いと思う

しかし　お父様のやりかたは　打たれて復帰

する　やり方では　なかったか

誤解されても　黙ってしのび　正しく前進していく

やり方では　なかったか

私は　そのように進んでいきます

希望しかないけど それが楽しい

人間は　弱く　色々できないことが多い

そんなことないという人もいる

しかし　貧しい人は　貧しいまま

それでも　キリストと神様を知ってみれば

一日にして　すべてが逆転する

貧しい人は　富める人に

何も　できない人がなんでもできるように

愛を注いでくださって

愛の世界に　住まわせてくださる

貧しくても　うれしく

家が　ボンネッコルのように　みすぼらしくても

王宮のように感じ

感謝して　住む人

お父様が　世界復帰を語られたのは

この小さな　家であった

踊るほどの喜びで　ボンネッコルに住まれた

サンクチュアリは小さい

私にはそれが　楽しい

そこで世界復帰を　語ることは

嬉しい

何もないけど　希望しか何もないけど

それが　楽しい

勝利の 戦う 女性

ものすごく暑い夏です

しかし　この夏空に　神様を感じるのは

私だけでは　ないでしょう

満天の空から　愛をそそいでくださって

いい夏だねと　言っておられるようです

ハレルヤ


聖書の　ユデイット記を読みました

旧約聖書　続編にあります

アッシリア軍がイスラエルのベリタスの砦を　１２万の歩兵と１万２千の騎兵が

包囲します　水源を遮断され　渇きます

ベリタスの長老たちは　降伏しかないと　思いますが

一人の　美しい未亡人ユデｲット　が立ち上がります

長老に　言います　私を何も聞かないで

あの大軍に向かわせてください

彼女の評判は　幼いころから　良く　知れ渡っています

律法　神様の御心　を　愛する人であることを

皆知っていました

長老は　行かせることにしました

彼女は　侍女と　二人で　１３万２千人の軍隊に

乗り込んでいきました

敵将は　彼女の美しさに　驚き

巧みにアッシリアを持ち上げ　ベリタスの秘密を語る

彼女を　招いて　酒宴をし

彼女を　得ようと　したのですが　深酔いして

彼女の前で　寝入ってしまいます

気を使った　部下達は　いません

彼女は　敵将の　短剣を　手に　主に祈りながら

将軍の首に降り下ろしました

その首を　スカートの中に入れ

祈りに　湖に　行くと　出ていきました

そのまま　ベリタスの砦に　帰りました

その首を　砦の正面に　掲げました

イスラエル軍は夜明けに　攻撃をするべく歓声を上げました

アッシリア軍は　将軍の指令を仰ぐべく

将軍の寝所に向かうと　首のない　将軍がいました

彼らは　慌てふためきました

そこへ　イスラエル軍が　追い立ててきました

たまらず　アッシリア軍は　敗走しました

イスラエルは　次々敵をうち滅ぼしました

アッシリア軍は壊滅しました　たった一人の婦人のために

イスラエル軍はユデｲットを先頭に　ベリタスから　エルサレムに

凱旋　しました　彼女は頭に　月桂樹の冠をいただいて

イスラエル全土が　わき返りました

栄光の　創造主　天のお父様を　褒めたたえながら

踊りながら　エルサレムに凱旋入城したのです　

天のお父様が　勝利をくださったのです

女性の国　日本もそのように勝利するでしょう

天のお父様が　勝利をくださるのです