障害者に 注がれる 神様の愛は
すさまじいものがある
みずから 神様自ら
障害を負われて 寄り添っておられる
お父様が 晩年 杖を突かれておられたのである
神様が 杖を突かれ 亨進様が 手を取っておられた
お父様にとって どれほど苦痛であったでしょうか
障害者の道を 行かれました
手のない方を 私などは ついその手を見てしまう
その方は 私の様子を 一瞬見られている
心が見えるようである
堪えておられる 嬉しくは ないのである
しかし 神様は お父様にそうさせてまで
身障者に 伴われる
あり難いことである