心の中に
敵がいない
と言う事は簡単ではない
筆者は40日に渡って
祈り恩讐を許し忘れた
しかし三年後かれの
子女を見て思い出した
かれが恩讐であったことを
つまり忘れ 許していなかった
私は途方にくれた
奈落に落ちた
しかし神様が
こられた
愛が私をおおい
気がついたら
敵が兄弟になっていた
それ以来
私に敵はいない
悪なる兄弟はいる
それにたいする
怒りは凄まじい
しかし彼等は
兄弟であり
敵とはなりえない
彼等はなにをしているのか
わからないのである
から