昭和20年4月から7月にかけて、佐世保鎮守府部隊の第4海上護衛隊を改編して
第5特攻戦隊を編成しました。この基地は、第5特攻戦隊の司令部です。
第5特攻戦隊には、蚊龍・海瘤24隻、回天46隻、震洋725隻在籍していました。
魚雷などの武器・弾薬なども貯蔵してあったようで山全体が施設ではないかと思われ
るくらい奥が深いそうで、壕の高さ・幅は共に2~3メートル程で、手掘りによって
作られたトンネンが網の目状に張り巡らされています。
壕の中を隙間から④魚雷調整室の辺りを撮影。
同様に壕内を隙間から②動力室の辺りを撮影。
③、④の間の壕口ですがブロックで塞がれている。
第5特攻戦隊を編成しました。この基地は、第5特攻戦隊の司令部です。
第5特攻戦隊には、蚊龍・海瘤24隻、回天46隻、震洋725隻在籍していました。
魚雷などの武器・弾薬なども貯蔵してあったようで山全体が施設ではないかと思われ
るくらい奥が深いそうで、壕の高さ・幅は共に2~3メートル程で、手掘りによって
作られたトンネンが網の目状に張り巡らされています。
壕の中を隙間から④魚雷調整室の辺りを撮影。
同様に壕内を隙間から②動力室の辺りを撮影。
③、④の間の壕口ですがブロックで塞がれている。
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