蓮池薫さんが帰国を果たしてから、もうじき丸10年ということで、
この本を読んでいたのですが、この本の中に、ある「韓流スター」がちらっと登場しています。
蓮池さんが翻訳する本の作家が来日し、その出迎えに羽田空港へ行ったときのこと。
2007年5月9日。
当時、羽田の国際線は韓国便だけで、そこに多くの女性が集まっているのを見た蓮池さん、誰が来るのかと興味を持たれたそうですね。
その「韓国スター」は、映画「初雪の恋」のプロモーションで来日したイ・ジュンギだったそうです。
なかなか素敵な、若さ溢れるイケメン俳優だった…と書いてあります。
当時25歳になったばかりのジュンギさん。
いいなあ、蓮池さん、生で見たんだ…。
……はっ。読書中読書中。
なんか違う方へ行ってたわ私。
本はブログに掲載された文を採録したみたいで、エッセイ集という感じでしたね。
当然、一つのテーマについて書かれているわけではありません。
また、拉致のことや当時の生活のことは主題ではありませんので、
それを期待して読むと期待外れかも。
私としては、拉致被害者ということで何となく特別視していた方が、
意外とふつうの人だったんだなあ、感想をもちました。
当然といえば当然のことですけれども。
その「ふつうの人」が否応なく巻き込まれてしまった形で、「北」での暮らしを余儀なくされたわけですね。
ここのところ事故が相次いでますが、こういう災難ってなんの必然性もなく人々に襲ってくるんだなあと思わずにいられません。
何で私が、とか、人はつい理由を探してしまうけれど、
災害や苦難は、必然性なく襲ってくるのですよね~。
この本を読んでいたのですが、この本の中に、ある「韓流スター」がちらっと登場しています。
蓮池さんが翻訳する本の作家が来日し、その出迎えに羽田空港へ行ったときのこと。
2007年5月9日。
当時、羽田の国際線は韓国便だけで、そこに多くの女性が集まっているのを見た蓮池さん、誰が来るのかと興味を持たれたそうですね。
その「韓国スター」は、映画「初雪の恋」のプロモーションで来日したイ・ジュンギだったそうです。
なかなか素敵な、若さ溢れるイケメン俳優だった…と書いてあります。
当時25歳になったばかりのジュンギさん。
いいなあ、蓮池さん、生で見たんだ…。
……はっ。読書中読書中。
なんか違う方へ行ってたわ私。
本はブログに掲載された文を採録したみたいで、エッセイ集という感じでしたね。
当然、一つのテーマについて書かれているわけではありません。
また、拉致のことや当時の生活のことは主題ではありませんので、
それを期待して読むと期待外れかも。
私としては、拉致被害者ということで何となく特別視していた方が、
意外とふつうの人だったんだなあ、感想をもちました。
当然といえば当然のことですけれども。
その「ふつうの人」が否応なく巻き込まれてしまった形で、「北」での暮らしを余儀なくされたわけですね。
ここのところ事故が相次いでますが、こういう災難ってなんの必然性もなく人々に襲ってくるんだなあと思わずにいられません。
何で私が、とか、人はつい理由を探してしまうけれど、
災害や苦難は、必然性なく襲ってくるのですよね~。