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鈴木ミチの『ベコぶろ』

会津若松市観光大使・シンガーソングライター・赤べこ評論家の鈴木ミチが、音楽の事や日々の出来事を綴ります。

☆子宮筋腫手術体験記 手術に至るまで☆

2014-04-14 21:18:36 | ☆ミチの目指せ!健康マニア☆
子宮筋腫とは長い付き合いだった…

高校時代に0.5cmの子宮筋腫が見つかりそれから約20年。
1年前には6cmと4cmの二つの筋腫があると言われ、経過観察していたが、引越し先で病院を変え再検査の結果、大きい方が8cmくらいあるのでは?との診断。

そこからセカンドオピニオンとして2件の病院で検査するも、手術したほうがよいとの見解に…

MRIを撮ってみたところ、筋腫の数は10個ほどありそうなので、多発性子宮筋腫と診断された。

子供も希望することから、子宮筋腫核出術、数が多いのと場所が悪いので開腹手術になるとの説明を受け、手術を決意。

手術の日が決まり、手術へ向け、筋腫を小さくするホルモン注射 リュープリンをすすめられたが、副作用が仕事に影響するのでは?ということで、打たないことに。
筋腫が大きいままだと出血量も増えるので、あらかじめ自己血を採取しておく。
血液検査はヘモグロビン値がかなり下がっており、鉄剤を使用。自己血採取までには正常値になる。

途中、筋腫がこれ以上大きくならないようにと、玄米菜食を心がけ、肉を食べないようになど気をつけてみた。
この効果があったのか、MRIを撮ってからの半年は、筋腫の大きさは変わらずだった。体調も、それほど気になる事も少なくなっていた。

しかし手術がいよいよ近づいてくると、不安ばかりが押し寄せた。

3月末~4月頭でレッスンは一旦お休みに入る。生徒さん方も事情を聞いて励まして下さり、元気が出た。

歌のステージは、入院前日、4月8日までやり遂げた。
悔いはない!などと自分に言い聞かせていたが考え過ぎていたと思う…

結局準備もギリギリになり、朝早起きして入院の荷作りをした。

そしていよいよ、入院生活がスタートします(・ω・)ノ


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