安全帯ヨシ!

~毎日汗水たらして働くオヤジです~                   

未来のために

2009年11月28日 | Weblog

富山県富山市在住の池田(いけだ)悠里(ゆうり)ちゃん(6歳)は、先天性の心臓疾患を持ち、現在富山大学附属病院に入院中です。心筋緻密化障害を持つ拡張型心筋症であり、病状は大変厳しい状態にあります。

 拡張型心筋症は、心臓の筋肉が拡張し薄くなり、やがては死に至る特定疾患の難病であり、悠里ちゃんの場合は心臓移植以外に助かる道がありません。

 心臓移植を行うためには、悠里ちゃんとドナーの心臓の大きさが同等でなければいけませんが、日本では15歳未満の臓器提供がまだ法的に禁止されているため、日本で助けていただける可能性はまったくありません。

そこで、米国のコロンビア大学病院へ悠里ちゃん救済のお願いをした結果、受け入れの内諾をいただくことができました。しかし、米国での心臓移植は一億円を超える費用がかかり、健康保険などの公的なサポートが一切ないため、とても個人でまかなえる金額ではありません。

 悠里ちゃんは「心臓移植を受けて元気になり、友達や従兄弟たちと元気に走り遊びたい、学校へ行きたい。」という強い気持ちを持っています。

~「ゆうりちゃんを救う会」ホームページより抜粋~

 

今年、氷見の松原大樹さんも心臓移植を米国で行い成功して、日本に帰ってきたとゆうのをニュースで見ました。

感動しました。

自分もその時ホントに微力だけど募金させていただきました。

でも、そのほんの微力な協力でもたくさんの人が協力してくれれば大きな力になるんだなと。

池田悠里ちゃんの場合も同じです。

今回もとゆうのはへんだけど、ほんの微力ですけど、協力させてもらおうかと思います。