ここ最近の悩み事・・・。
子供に買い与える物についてです。
私たち親は、プレゼントをあげるのは誕生日とクリスマスと決めています。
それは、自分が本当に欲しいものを真剣に悩んで、
買ってもらえるというありがたみを分かってほしい事。
物を大事にする気持ちを持ってほしい事。
今欲しいものを、今じゃなくて次の時まで我慢できる事。
買い物をするのにはお金が必要で、
そのお金はお父さん・お母さんが毎日お仕事をして
稼いだ大切なものである事。
などなどを、伝えていきたいと思っています。
この数年、上のようなことを伝え続けて
みぃちゃんはむやみにおねだりをすることもなくなったし
おねだりして断られたとしても、すんなり聞き入れてくれます。
ただ、2~3年前くらいまで、私たちはみぃちゃんにおねだりをされると
「おばあちゃんに買ってもらい。」と言っていたんです。
そしてある時、みぃちゃんが私たちにおねだりをした時に、ダメと言ったんです。
そしたらみぃちゃんは
「おばあちゃんに買ってもらおうっと」って言ったんです。
その言葉を聞いたときに、ハッとしてこれはイカンと思ったんです。
おばあちゃんに言えば何でも買ってもらえると思っていると、
この子は勘違いをする。ヤバイと。
そこから、方向転換し冒頭のように
物を買い与えることに対して考えるようになりました。
ただ、おじいちゃん・おばあちゃんは
孫に物を買ってあげたい。
買ってあげて孫が喜ぶ顔を見たいと。
じじばばがすることだから大目に見てほしいそうです。
年に数回しか会わなくて、そのたびに買うならまだ分かります。
でも、月に数回会ってその度に・・・というのはちょっと多い気がします。
大人にとっては、たかが数千円かもしれないけど、
子供にとっては高価な物。
みぃちゃんが欲しいとだだをこねて買ってもらっているわけではないようなので
おじいちゃん・おばあちゃんが買ってあげたいという祖父母心というものでしょうか。
物を買ってあげる事で、喜びを感じているおじいちゃんおばあちゃんの
気持ちも分かってあげるべきなのでしょうか・・・。
実際この先、どうしていったらいいのか悩んでいます。
買ってもらえるのなら、何も言わずに「ありがとう」と言って
もらい続けたほうがいいのか、
それとも、私たちの気持ちをもう一度伝えて(以前にも伝えた事はある)
妥協点を探ろうか・・・。
子育ての悩みはつきませんね・・・。
2~3歳の「嫌だ」を潰すと、自己肯定感 が育たない!? (親子心理・山崎)
自己肯定感とは・・・「自分は大切な存 在だ」と思える気持ち ずっと子どもの要求に応えないとワガ ママな子に育つ 幼い時の要求は低コストの為、その時 期に応えるべき 幼児期に買い与えると”買ってあげる”で 満足!? 物心がつくまでの勝負
ある一定の年までは安い物であれば買ってあげるほうがいいという話でした。
確かに、親に言ってダメなら祖父母へと言う考え方はよくないと思う。
けど、祖父母達の気持ちを考えるなら買わしてやりたいって思う。
私は両親と話し合い、大きな物を買うのは誕生日やクリスマス。
あとは、本やシールなど安い物にしてもらうようにしたよ!!
今では高価な物を言ってもダメと言えば聞いてくれるよ!!
どちらの意見も尊重しつつ、考えていけばいいのでは?と思うのが私の意見かな!!