住宅ローンは重説に記載した金融機関でなくてもOKです。

久々の雨が降りしきる八王子

今朝の八王子駅南口周辺のイマソラをYou Tubeにアップしましたので下の写真をクリックしてご覧ください。

今朝の富士森公園の風景をYou Tubeにアップしましたので下の写真をクリックしてご覧ください。

個人の買主が住宅ローンを利用して不動産を購入する場合、『住宅ローン特約』で重説・契約書に記載した金融機関でのローン本審査が否認された場合、一定期間の間であれば契約を白紙撤回し契約時に売主に預け入れた手付金を無利息で返金してもらえます。

この欄には買主が契約前に事前審査承認を受けた金融機関を記載するのが多いですね。

『融資承認取得期日』というのがローン特約で解除できる期日になるのですが、大体2～3週間位で設定される場合がほとんどですね。

ところがネット銀行の住宅ローンだと書類提出などの手続きもすべてお客様に行ってもらうのと、審査に時間がかかるので融資承認取得期日に間に合わない場合が結構あります。

融資承認取得期日の延長は売主側の承認と覚書の締結が必要なため、非常にめんどくさい(^_^;)

売主側は必ずしも記載の金融機関ではなく極論、決済してくれればどこの金融機関でもOKなのです。

ですので契約書・重説記載の金融機関と並行して、もう一つくらいは別の金融機関で本審査しておくといいと思います。

対面の担当者がいる金融機関は必要書類のご案内や申込時も対面で聞きながらでき、1週間ほどで審査結果が出て、その後の住宅ローン契約から決済までのフォローも確認しながらできるのでネット銀行より不安は少ないですね。

住宅ローンは不動産売買の肝の部分なので、不安を少なくしておきたいですよね。

ご相談はRoom's Bar八王子の濱口までお気軽にどうぞ。

 

それではRoom's Barは今日も元気に10時から営業開始します。

 

 

 

八王子の不動産売却をお考えなら八王子不動産売却エージェントサイトをぜひご覧ください

八王子駅周辺エリアの新着・値下情報を日々お届け！

『無料会員登録』していただければ

メールで日々、新着情報や値下げ情報をお送りいたします！

電話や訪問はせず『メール』のみでお客様に物件ご紹介や新着・値下げ情報をお届けします