ハムハムと 縞三毛よもぎの新生活

  気が向いた時に更新してます。

昨日は…。

2014年08月30日 | 一言日記
いつも通り、会社に行く準備をもろもろしていたら母から着信が…。

「祖母が亡くなった…」と。

旦那さんも夜勤をしてるので、旦那さんを起こし、ハムハム実家に行き、

ハムハム両親を乗せて父の実家に行ってきました。

でまぁ、ここまでがちょっと大変でした。

ハムハムの愛車、ムーヴなのですが、父も行くとなると「車いすが必要」と騒ぎ出し、

最初は「乗せられないからお父さん、歩くしかないね」と言ったのですが、

「歩くのはヤダ」的な。

なので軽に旦那さんが車いすを何とか積んで貰って、

父の実家へGOとなり、(父の実家の)敷地に停めるのはちょっと邪魔になるかも~って事で、

少し離れたところに車を停めて、そこから父を車いすに乗せて押していくという…。

まぁ、父を車いすに乗せるために持って来たのでそれはいいんですけどね。

「押せる所はお母さんが押すから大丈夫」で、頑張ってる母です。

      



母の右肩に写ってる黒いもの…父の頭です。

で、少しすると上り坂なので、そこはさすがに旦那さんに交換してもらいました。

で、家の前まで来て、段差が出てきたため父に歩くよう言ったら、

「やだ、歩かない、早く押してくれ」と。

なので、ぎりぎりまで車いすで行き、「もうこれ以上は限界」と言う所で、

降りるよう言ったらなんかぶつぶつ文句を言っていたので、

父の肩をバシッと1発

気合い入れるために叩きましたよ

さすがに、わがまますぎますからね。

実家にお手伝いに来られている方々もいるのに、ガタガタと面倒なことばかり言うから。

で、家に上がるには高さがあり上がれないときたもんだ。

でもせっかく来たし、「最後のお別れはしないと」と旦那さんと相談し、

ほかの親族の方に協力していただき、祖母の元まで父を連れてって、

直接お線香あげることができました。

「(来れて)良かった」と、父が呟いたのを聞いて、

連れて来れて良かったです。

父にも、「何でも諦めたらそこで終わりだから…。来れて良かったね」と。

実家のご近所さん、父のこと覚えてて、

「(顔)変わらないね、足痛む?

年取るとみんな一緒。痛くなるのは1人じゃないから。心が元気なら大丈夫

良いこと言いますよね。

「体が悪くても心さえしっかりしてれば大丈夫」なんて。

まさにその通りと思って聞いていました。

さて、本日は夕方に「納棺の儀」と言うものをやるらしい。

祖母の子供たちで。つまりは、ハムハムの親世代ですね。

で、そこにハムハムも行くことになっております。

なぜなら、母、足がないから

で、来月9月1日お通や。

      2日告別式。

すべて、ハムハムも参加&母の送迎

1日は会社お休みいただけましたが、2日は休む予定ないので、

告別式の後、出勤です。

最初の予定の話では、31日お通や。1日告別式だったんです。

なので会社にはその旨をお話しし、1日はお休みをいただきましたが、

火葬場が一杯と言う事で予定変更。

説明するのも面倒なので、2日は出勤です。

このお休み、なんやかんや大変そうです

でも…。がんばります。