さいごは、妊娠中の妻を失い産婦人科医になった佐々木医師(ディーン・フジオカ)が、やっと自宅の遺品整理をしてもらうエピソードでした。
だから恋愛ものというより、大事な人を失った喪失感からなんとか一区切りつけようとする人のお話でしたね。
立ち直るともちがうけど、なんとか落ち着いて受け止められるようになるのは簡単じゃないと分かります。ムロツヨシ演じる伴を含め、鈴(吉高由里子)もさいしょにお母さんを、一星(北村匠海)も両親を亡くしていました。
看護師長(猫背椿)のヤンキー仲間、ピンクエンペラーの登場場面だけやけに浮いていたけど、全体にしっとりしていいドラマでした。終わっちゃって悲しい〜。
ピンクといえば、一星が朝食の場面でどピンクの服を着ていたときがあり、とても似合っていました。同時に鈴もすこし淡いピンクの部屋着を着ていたんですけど、より多幸感が滲みでていてよかったです。
関係ないけど私もここ3ヶ月でフェリシモ(通販)のピンク服をコンプリートしてしまい、派手すぎるけど明るい気分を求めている自分を自覚してます。
このドラマでは看護師長の鶴子(猫背椿)の息子の髪がどピンクでしたし、遺品整理会社の社長(水野美紀)の娘が、産みの母に会いに行くとき髪色をピンクに染めたりと、ピンクがちょいちょい出てきていました。
看護師長(猫背椿)のヤンキー仲間、ピンクエンペラーの登場場面だけやけに浮いていたけど、全体にしっとりしていいドラマでした。終わっちゃって悲しい〜。
ピンクといえば、一星が朝食の場面でどピンクの服を着ていたときがあり、とても似合っていました。同時に鈴もすこし淡いピンクの部屋着を着ていたんですけど、より多幸感が滲みでていてよかったです。
関係ないけど私もここ3ヶ月でフェリシモ(通販)のピンク服をコンプリートしてしまい、派手すぎるけど明るい気分を求めている自分を自覚してます。
このドラマでは看護師長の鶴子(猫背椿)の息子の髪がどピンクでしたし、遺品整理会社の社長(水野美紀)の娘が、産みの母に会いに行くとき髪色をピンクに染めたりと、ピンクがちょいちょい出てきていました。
ピンクって、重くなりがちな気もちを無理やりにでも明るく前向きにしてくれる色かなぁと思います。
実はドラマのテーマカラーだったのでは。とか、つらつら考えておりました。
実はドラマのテーマカラーだったのでは。とか、つらつら考えておりました。