一人で勝手に選んで買った160万円の婚約指輪を差し出すクロちゃんに、彼女は
「対等に付き合ってくれなかった。見下されてるなあって思ってた」
そう言って泣いていました。
そもそも付き合う時から、アイドルを続けたいのにクロちゃんの意向で辞めさせられて、いいのかなあと思っていました。
晩ご飯はアジフライ、豚汁。ネギとろ。読書は『非色』(有吉佐和子)読み始め。
そもそも付き合う時から、アイドルを続けたいのにクロちゃんの意向で辞めさせられて、いいのかなあと思っていました。
やはり彼女なりに真剣に付き合った結果、クロちゃんは自分が一番好きで、“彼女がいる自分”が好き。それが透けて見えてしまったみたいです。
簡単に言うとモラハラ男を拒絶したって話になるのでしょう。しかし身に詰まされる人、彼女に共感する人は多そう。私もちょっと、若い頃はこんなん身に覚えあるなあって思いました。
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簡単に言うとモラハラ男を拒絶したって話になるのでしょう。しかし身に詰まされる人、彼女に共感する人は多そう。私もちょっと、若い頃はこんなん身に覚えあるなあって思いました。
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晩ご飯はアジフライ、豚汁。ネギとろ。読書は『非色』(有吉佐和子)読み始め。