バカリズム脚本のドラマ「ホットスポット」観ています。2話までしか観ていないのに朝出したブログはタイトルを(3話むで)と間違えてしまいました!お詫びして訂正します…。
山梨の観光ホテルで働くシングルマザーの遠藤清美(市川実日子)は、ある日交通事故に遭いそうになるも、同僚の高橋さん(角田晃広)に助けられます。
実は高橋さんは宇宙人で特殊能力があり…という小規模SFコメディ。
宇宙人と言っても地球外の星に住んだことはない、いわば宇宙人二世ともいうべき存在の高橋さん。地球をどうこうしようという野望はなくひっそりと普通に暮らしていましたが、清美に特殊能力を知られてしまってから、その友人たちにも情報共有されて面倒な頼みごとをされるようになってしまう。という流れです。
主人公を、宇宙人サイドではなく同僚の女性にしている所が、バカリズム(脚本)らしいです。「ブラッシュアップライフ」でも「侵入者たちの晩餐」でもそうだったけど、30代くらいの女性たちがわちゃわちゃ雑談しているのが好きみたいですね。そしてそれを俳優たちがいかにも自然にこなしている。こういうのを会話劇というんでしょうか。
セリフ回しがまんまバカリズムの口調だったり、いかにも言いそうな小理屈をひねり回すコントのようだったりして面白いです。つまりバカリズムの声が聞こえてきてしょうがないけど、それも味だねえと思います。
2話のクライマックスは、地味な仕事を押し付けられた宇宙人が結果的にヒーロー的な大活躍をしていて、カッコいい!!と家族で大爆笑しました。
実は高橋さんは宇宙人で特殊能力があり…という小規模SFコメディ。
宇宙人と言っても地球外の星に住んだことはない、いわば宇宙人二世ともいうべき存在の高橋さん。地球をどうこうしようという野望はなくひっそりと普通に暮らしていましたが、清美に特殊能力を知られてしまってから、その友人たちにも情報共有されて面倒な頼みごとをされるようになってしまう。という流れです。
主人公を、宇宙人サイドではなく同僚の女性にしている所が、バカリズム(脚本)らしいです。「ブラッシュアップライフ」でも「侵入者たちの晩餐」でもそうだったけど、30代くらいの女性たちがわちゃわちゃ雑談しているのが好きみたいですね。そしてそれを俳優たちがいかにも自然にこなしている。こういうのを会話劇というんでしょうか。
セリフ回しがまんまバカリズムの口調だったり、いかにも言いそうな小理屈をひねり回すコントのようだったりして面白いです。つまりバカリズムの声が聞こえてきてしょうがないけど、それも味だねえと思います。
2話のクライマックスは、地味な仕事を押し付けられた宇宙人が結果的にヒーロー的な大活躍をしていて、カッコいい!!と家族で大爆笑しました。