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花日和 Hana-biyori

母と整形外科へ

特養に入所中の母が右膝の痛みを訴えたため、きのう仕事を午前中で早退させてもらい、整形外科の受診に付き添いしました。

何らかの原因で炎症が起きていて、でもレントゲンをみると変形性膝関節症というほど関節のあいだは狭くなっていないとのこと。膝にたまっている水を抜いて、原因を調べると言われました。

むしろ左の膝の方が関節のあいだが狭くて、炎症後の石灰が溜まっているということでした。

そういえば、まだ母が一人暮らししているとき左脚が痛いと言っていたことがありました。そのとき母はまだ地方にいたのでヘルパーさんに掛かりつけ医に連れて行ってもらい、痛み止めを貰ってそのままにしてしまったので、それかなあと気になりました。

その後、私はやはり掛かりつけ医に付き添いしたましたが、それだけ。すぐに整形外科に連れて行ってあげればよかったと悔やまれます。


最近知人が「介護なんてムリ。きょうだいにお願いする」と言っていましたが、介護っていきなりシモのお世話するってことじゃなく、日常のだんだん出来なくなっていくことを助けるってことから始まるんだよなあ。と思います。

病院に付き添うってこともその一つ。知人には、そういうことをきょうだいで助け合わないとだよーと思いつつ、いま介護をしているってほどじゃない自分は言葉を飲み込みました。




  
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