胃カメラ検査は、去年もやって今回2回目。
去年はカメラを入れるのに、とても苦しくて
看護師さんに「ごめんなさいね~」って言われながら
耐えた。
そういう体験から、胃の調子が悪くなってきても、
なかなか病院へ行きずらかった。
行ったら、カメラで検査しましょうって
言われるだろうなぁって思っていたから。
我慢していたら胸やけがひどくなって、
胃のあたりに異物感(!)も感じられてきたので
これはもう行かなければ・・・
と、徒歩5分の距離にあるみやけ医院へ。
ここの病院では、
カメラの前に鎮静剤を打つ。
打った途端、ぼんやりしてきて意識が薄れ、
カメラが入ったとかが一切わからない。
カメラ後は鎮静剤の効果が消えるまで1時間ほど
寝ることになっているが、
本当に声を掛けられるまで何の意識もなかった。
より患者さんの負担の少ない方法ということだったが、
本当にカメラを飲む辛さは何もなかったなぁ。
すべてが終わって、
先生からカメラで撮った画像を見ながら説明を受けるが、
特に病気を示すものは写っておらず、「胃炎」ということでした。
しつこく、珈琲は・・・と聞いてみたが、
たくさん飲むのはもちろん胃を痛めるので、
自己責任で・・・みたいなことを言われた。
飲む量、時間を考えて、
珈琲は仕事している時は1杯まで。
夜の9時以降はお菓子も梅酒も飲まないようにする
・・・と、誓ってみる
6週間分の薬をもらって、無事終了しました。