3月11日に起こった地震。
次々と名前が変わり、地震のマグニチュードも訂正され、
大震災と名付けられた。
それほどに、甚大な被害は今もなお更新されている。
私の家族は青森出身なので、青森に親戚が固まっており、
固定電話では昨日ようやく連絡がつき、無事を確認できた。
宮城県にいる親戚とも先ほどやっと連絡が取れて、
家族みんなで無事を喜んだ。
地震・津波の被害も甚大ながら、
福島の原発のことも重なり、全世界的に日本を見守っている。
せめてこのことをきっかけに、みんなが助け合う世界に
なって欲しい。
宗教が違うとか、政策が違うとか、違いばかりに目を向けず、
違うのは当たり前で、だからこそ新しいものが生み出せるよねって、
そんな発想したいものだ。