本日紹介するのは、世界的な人気のコンテンツ、「ポケモン花札」です。
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2013年に誕生したこの花札、販売はムービック、札の製造は任天堂です。
ポケットモンスターは、1996年にゲームボーイ用ソフトとして発売されたのが発端です。
その後はアニメ化はもちろんのこと、ゲームの続編が何度もリリースされています。
そしてさまざまな関連作品も生み出され、いまではワールドワイドなキャラクターとして確立しています。
モンスターを集めて育てるというゲームの性質上、キャラクターの種類は豊富です。
そのため花札においても、各札に惜しげもなくモンスターを登場させていて、とてもにぎやかな印象です。
「牡丹に蝶」札では、バタフリー、ラフレシアというポケモンが描かれています。
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蝶のキャラクターをちゃんと「下向き」に描いているのには、かなりのこだわりを感じますね。
カス札には、最初の三匹の進化形、フシギバナが登場しています。
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ポケモン花札では、「ポケットモンスター 赤・緑」で最初にゲットできる三匹と、その進化形の札をそろえるオリジナル役も用意されています。
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リザードンだけ20点札の「桐に鳳凰」に大出世していますね。
この4枚を集めると100点になります。
他にもモンスターの特性に合わせたオリジナル役が多くあるので、ポケモンの世界が好きな人にはとても楽しめる花札だと思います。