今回紹介するのは「赤塚不二夫花札」です。
48枚の各札に赤塚作品のキャラクターたちが描かれているこの花札は、2003年に発売された、数あるナントカ花札の中でも古い部類に入るものになります。
4月の札では、藤のつるのイメージに重ねるように、ぶら下がる毛虫キャラが総登場していますね。ちなみに左から「ケムンパス」「クソタケイムシ」「ませり」。
中でもケムンパスはさまざまな赤塚作品に顔を出す定番キャラクターですね。
個性派キャラを多く生み出した赤塚先生だからこそ出来る、バラエティに富んだ楽しい花札です。
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