おばおばけろんぱ

おばQの私生活丸出しブログ

下血かよ!?(閲覧注意)

2015年04月13日 22時46分42秒 | 日記

今日は明日の『食べるだけ料理教室』の食材を仕入れに、朝は高耕農園さんに行ってきました

おネギ以外のお野菜は着いてから、その場で採取してくれました

 

先週から販売しているおネギ

その場で採取のパクチーにパセリと土筆

パクチーはこれから採種のために育てるそうです

生でかじったら、パクチーもパセリも全くエグみがなくて、す~っとカラダに入って行きました

好き嫌いが別れる香菜ですが、これ食べたら誰もが美味しいと思えるのでは無いのかなと思います

 

で、午後からは初枝さんの見舞い

今日は昨日よりも、話が解りやすく熱も下がっていて調子は良いように思えました

口呼吸をしているせいで口の中がカピカピになっているので、口の中気持ち悪くない?と聞くと

歯磨きしたい~と返って来たので、歯磨きをしてしてきました

 

夕飯はどうしようか~?と迷い、明日の料理の仕込みもあることから

毒々覚悟のドミノピザ

覚悟して食べたけれど、やっぱり後悔

ブログ書きながら、サダナでテイクアウトする手があったじゃんか~と思ったりして...

 

さてさて、そして本題

次の写真は閲覧注意でございます

見たくない方はここでお止め下さい

 

 

 

 

 

調子はよさ気かなと、帰る時に洗濯物がテーブルにビニールに入れられていたので持ち帰りました

ちょっと、血が付いていたので、昨日の様に点滴がまた漏れたのか?と思って気にしていませんでした

昨日は昨日で、看護師さんが点滴を変えたのですが、そこに空気が混入していましたチューブに3cmほど

今ネットで調べたら問題無いとわかったのですが、空気を入れると死ぬと言う、いつからか頭に刷り込まれた情報に、昨日は慌てて看護師さんを呼びに行って来ました

その際の手際の悪さを見てしまったので、今日もまた漏らしたのかと思ったのです

実際、先日は点滴が体内に漏れて左手の甲全面が内出血するという痛々しい状況もあったので、本当に不安でなりません

昨日の空気に関しても、看護師さんなら大丈夫な量でも、空気=死ぬと思ってるヒトは多いと思うので、逆にそれは間違った知識です。

と正してくれたほうが安心できるし、本当は大丈夫なのに~とパフォーマンス的にイヤイヤやられても、こちらにもそのオーラはバリバリと伝わってくるのだから辞めたほうがいいのにな~と思ってしまします

そして今日、食事を終えて、洗濯物をマナウォーターに浸けようと、開いた瞬間に血の気が引きました

一面の血の海、そして血の塊が数個付いてました

点滴を始めてからは、面会の時は看護師さんが来ると状態を聞いて確認するのですが

ちょうど今日は着いた時に体温を測りに来たので、色々と話しをしましたが、下血の事は一切話しなし

その後に、主治医の先生も来たので、話をしましたが、胸水はなくなりましたが、少し右肺に肺炎があってそれで熱が出てるらしいと言う話だけでした

なので、すぐさま病院へ電話して、寝間着についていた血のことを確認すると、昨夜多量に下血しておむつから漏れたと言う回答

主治医の先生にも報告してあるけど、今朝の下血量は減っていたので、経過観察をすると言うことのようです

でも、この状況ってどこの病院もこうなのでしょうか?

ちょっとじゃないんですよ、この血の量

洗面所に水を張って浸したら、即座に水は綺麗な真っ赤っ赤です

絞った手も染まるほどでした

普通に考えたら、これみて驚かない家族っていませんよ

もう病院のスタッフは、なんかこう言うことが当りまえになっちゃってるんでしょうか?

任せている以上、文句をいう筋合いではないのは解っていても、余りの理不尽の多さに戸惑いを感じっぱなしです


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (リリー)
2015-04-14 00:49:43
血液汚染の件に関しては、さぞ驚いたことでしょう。
これは私も酷いと思います。
同時に、同じ医療従事者として恥ずかしく、申し訳ない気持ちです。


実は、忙しい病院だったとしても、こういったことは起こりにくいのです。
原因は突き詰めていくと「職員の教育」にあります。

出血を認めたら、それは異常であるので報告をする。
その情報を勝手な判断で止めておかず、共有する。
着替えたものは軽くでも良いので洗い、ビニールに入れる。
家族洗濯の場合は、血液汚染であることを伝える。
(汚染が何であるのかを伝えると、洗濯しやすいし
 開けてビックリということが少ない)

病院の教育体制(特に新人への)が甘いとこうなりやすいです。
こういった「一般常識」ともいえるようなことがスッポリと抜けてしまい、
何も考えず、ただ単に洗濯物入れに突っ込む人がたまにいますので。
自分の家では絶対にやらないことでも、
不思議と職場では平気な顔をしてやっちゃう人が、
残念ながらどこの病院にも一定数いるのです。

これを放置しておくと、患者様は「安定した看護や介護が受けられない」
(職員間での情報の共有が減るので、一定した医療が提供できなくなる)
といったことに繋がりますので、良くありませんね。

おばQさんが理不尽に思うのは当たり前だと、私は思いますよ。
返信する
何か分かりにくいと思ったので、一部加筆修正 (リリー)
2015-04-14 12:29:22
血液汚染の件に関しては、さぞ驚いたことでしょう。
これは私も酷いと思います。
同時に、同じ医療従事者として恥ずかしく、申し訳ない気持ちです。


原因は突き詰めていくと「職員の教育」にあります。
(教育が行き届いていると、起こりにくいということ)
忙しい病院だから教育が行き届かないとか、そういうレベルではないのです。

出血を認めたら、それは異常であるので報告をする。
その情報を勝手な判断で止めておかず、共有する。
着替えたものは軽くでも良いので洗い、ビニールに入れる。
家族洗濯の場合は、血液汚染であることを伝える。
(汚染が何であるのかを伝えると、洗濯しやすいし、開けてビックリということが少ない)

病院の教育体制(特に新人への)が甘いと、これらの認識がなくなってきます。
こういった「一般常識」ともいえるようなことがスッポリと抜けてしまい、
何も考えず、ただ単に洗濯物入れに突っ込む人がたまにいるのが現実です。
自分の家では絶対にやらないことでも、不思議と職場では平気な顔をしてやっちゃう人が、
残念ながらどこの病院にも一定数いるのです。

例えば、実際にあったことですが
昼間はリハビリパンツ(紙パンツ)でトイレ使用、
夜間は紙オムツを使用している患者様が居ました。
この方は昼間使用しているリハビリパンツの汚染があまりないため
ある職員は「もったいないから次も使おう」と思い
未使用のリハビリパンツや紙オムツを入れているロッカーの中へ
脱いだリハビリパンツをそのまま入れてしまう事をしていました。
それは端が汚染されていてもなお、「まだ使える」とされ
ロッカーの中へ入れられてしまっていました。

その職員へ私は尋ねました。
「あなたの家では、1日履いていた自分のパンツが
 見た目あまり汚れていないからといって、他の洗濯済みの
 綺麗なものを入れているタンスの中に入れる習慣があるの?」

その職員はポカーンとしてこう答えました。
「何言ってるんですか。
 そんなこと、するわけ無いじゃありませんか。
 いくらなんでも、汚いのと一緒にするなんて有り得ませんよ」

・・・こんなことがたまに有るのです。
「自分では嫌で絶対にやらないのに、何故か人にはやっちゃう」ということが。



これを放置しておくと、患者様は「安定した看護や介護が受けられない」
(職員間での情報の共有が減るので、一定した医療が提供できなくなる)
といったことに繋がりますので、良くありませんね。

おばQさんが理不尽に思うのは当たり前だと、私は思いますよ。
返信する
自分が実際に行っていること (リリー)
2015-04-14 13:50:07
・点滴の管の中の空気
→少量であれば確かに害はないんですが、
 それを説明したところでご家族の不安が無くなることは無いと思っています。
 最初から空気や気泡の混入が無いようにする、
 点滴更新の際など、空気が間に入った場合はそれを除去する、
 ご家族に指摘されたら直ちに謝罪をし、空気を抜くことはしています。
 謝罪は「不安にさせてしまったこと」に対してのものですので、私自身は
 嫌々するなど、理不尽さを感じることもありません。

・点滴・採血での皮下出血や、点滴もれ
→時間の経過と共に消えていきますが、それを見たご家族はギョっとするものです。
 医療従事者側があまりにも見慣れてしまっているため
 そういった感覚を忘れてしまいがちになります。
 (見えているのに、目につかないのです。いちいち気にしなくなってしまうのです)
 こういった場合、少し大げさに見えてしまうのですが、
 ガーゼなどで覆い、あまり目にしなくて済むようにしています。
 痛々しいのをモロに見続けていると、不安感が増す方が多いからです。
 ご家族が見えたら、その都度、こういうことがあって覆っています、と説明もしています。
返信する
>りりーさん (おばQ)
2015-04-14 22:37:12
お忙しい中、いつもお時間を割いてコメントをして頂いて本当に感謝です
コメント頂いた内容は、正に私達が常日頃この病院で起こっていることに関して、疑念を抱いていることへの納得のいく回答です
そもそも転院事件がなければこうはなっていなかったと思います
何故なら、転院前日に感じた、気管支炎かなと思える呼吸の雑音
看護師に伝えようと思ったのですが伝えなかったのが今では心残りとなってます
耳で聞いただけでおかしいと思える状況に、知識ある方が聴診器を当てていれば間違いなく異変には気付けたであろうと思うとこの病院の患者に対しての教育の低さや姿勢が伺えます
なんせ、9階から転院して翌日に戻ってきたのに、新患者扱いですからね
何も伝わってない、言ってることが全てこっちはそれ以上に承知してるよって言いたくなるくらいの状況でしたから
カルテみて話してるの?と突っ込みたくなるほどでしたよ
ココはそもそも外来がメインの病院で、入院患者は少なかったんですが、場所と所属(経営?)を移して大きな施設と化して救急病院にしてしまったものですから、外来のノウハウが今でも強いのではないかと思ってしまうのであります
返信する

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