薔薇の花がきれいです。
おにぎりを持って公園へ行き
ウォーキングをして
美しい花の写真をたくさん撮りました。
ところが
私のこころは
醜さでいっぱいです。
幼少期の
父親の弟妹との関係がいちばんに嫌です。
母が私のものを何か買って来ると
当時同居の父の妹が嫌がらせをしました。
母も、周囲ばかりを気にして
私の気持ちを無視するようになりました。
小学生の時からピアノが欲しいのをずっと言い出せずに
高校生の時、思い切って父親に何度も懇願していると
陰で聞いていた同居の祖父が、ピアノを買ってくれました。
それを知った父の妹が怒り
自分の小学生の娘にもピアノを買って欲しいと言い出しました。
父親が、妹の娘のピアノを買うことになりました。
いとこ自身は、決してピアノが好きだったとは思えません。
私は、甘えることができない大人になり、やがて
夫の妹や弟が、私に
何の配慮もなく夫に甘えてくる姿に激しい憎悪が湧きました。
おかげでいろいろあったけれど・・・
ありのままの自分の感情に気づいて
認めることができました。
ほんとうの気持ちをずっと殺していた自分に
やさしい言葉をかけてあげました。
醜い部分を否定したり、ごまかしたり
他者非難に向かわずに
ありのままの自分と向き合います。