読後感

2013-02-11 17:19:43 | 日記

 最近2冊の本を読んだ。

高橋克彦氏の火焔(阿弖流為)と吉川英治氏の親鸞。

2冊とも読みごたえがある。火焔は民のために自分の身を犠牲ににしても

その土地を守ろうとする話。

親鸞は聖人の生き様が感動を与える話

8年間仏教系の学校に学んだので感慨が深い。

2冊とも読んだ後心に残る本であった。