赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
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文化の架橋 濃尾大橋を渡って一宮市と羽島市を知る⑤

2015年06月01日 22時19分13秒 | 名鉄ウォーキング

平成27年5月23日(土)

名鉄主催 2015年春 東海の自然歩け歩け大会

文化の架橋 濃尾大橋を渡って一宮市と羽島市を知る」の続きです。

 

特別展、一宮郷土史編纂の歩み展示室へ入ってみます。

 

館内の様子です。

 

一宮郷土史の歴史などなど。

 

一宮市史

 

ここへ来る前に見学した旧住宅の林家、林英夫さんの出征写真。

この写真の右端にいる女学生の後ろに隠れている人は誰?

恐いですねw

 

供出される梵鐘と起町の街並み

よくお寺さんの梵鐘が戦争で供出されたと聞いていました。

こうやって写真でみると、写っている人たちって笑っている人もいますね。

お寺さんの鐘が戦争にとられてしまう、というよな悲壮な感じでは無さそうですね。

 

焼失前の大垣城

 

一般民間人への無差別な攻撃、実験で行われた原子爆弾の投下。

国際法では違反行為なんです。

しかし、戦争は終わったこと。

いろいろ思うこともあるでしょうが、日米はお互い未来への新しい歩みを始めることになりましたね。

支那、朝鮮人は無視していきましょう。

 

次の目的地へ行きます。

 

コース途中にあった「起宿本陣及び問屋場跡」、国学者加藤磯足邸跡

 

未だに更地になっていました。

何かいわくがあるのでしょうね、お化けが出るとか^^

 

古い感じの建物がチラホラと建っています。

 

起第二陸閘

昭和27年竣工だそうです。

 

内壁には、このような物が描かれていました。

何かの歌かな?

 

反対側には、誘惑に思い浮かべよ母の顔

んだんだ、ちげえねぇ。

 

木曽川沿いへ出てきました。

あの橋までしばらくこの遊歩道を歩いて行きます。

 

この辺りに沢山生えていた草

 

この濃尾大橋を渡って行きます。

 

あの階段を登って橋の方へ歩いて行きます。

 

この大きな橋、濃尾大橋はちょうど真ん中が県境になっています。

手前が愛知県、そして半分向こうが岐阜県になります。

 

いざ、濃尾大橋。

 

あ!

大きな鯉が悠々と泳いでいました。

 

なかなか大きな川ですね、木曽川。

深みが妙に不気味だわ。

 

印らしいものは無かったのですが、岐阜県に入ったみたいですね。

 

本堤改築記念碑

 

橋を渡ってまたまたしばらく真っ直ぐ歩くコースになります。

 

続きはまたです。

 

 

コメント
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