令和元年6月1日(土)
2019年 春 名鉄のハイキング
「③蓮如上人ゆかりの郷 碧南花しょうぶまつりと白醤油を造りつづけて200年 ヤマシン酒造」の続きです。
応仁寺、本堂の中へ入りました。
堂内の様子です。
案内の方がおられたので、いろいろお話を聞いてみようと思います。
浄土真宗のお経。
蓮如上人の掛け軸があるそうです。
まずそちらの方を拝見させていただきます。
撮影の許可をもらって、蓮如上人の掛け軸を撮らせていただきました。
だいぶ風化しているようで、ハッキリと映らない状態でした。
テレビの撮影でもハッキリ映らなかったそうです。
赤ずきん、ちょっと気合を入れて撮ってみました。
眼が映りましたw
あと眉毛と唇がちょっと赤い感じに見えるのですが、気のせいかな?
だいぶ写ってますよね?
テレビのカメラでは映らなかったそうですがw
ちょっと設定を変えてみると、もっとクッキリ映りました。
鼻の穴も見えてるよw
写しすぎでしょうか?
案内の人が、「顔が見えた人は教えてください」と言うので、
この映り具合を見せてあげると、ビックリしていましたw
ご本尊様の阿弥陀如来様。
ちょっとズレてる。
応仁寺。
応仁寺は、いろいろな宝物が残っていますね。
蓮如上人のお顔。
これは映らなすぎだと思いますw
聖徳太子の掛け軸。
いつの時代のだろう?
かなり綺麗ですね。
なんて書いてあるのかな?
厨子に入った宝珠など。
宝物が色々展示されていました。
地震で倒壊した如光堂。
浄土真宗東本願寺派第25世法主、大谷光紹住職が、
昭和41年1月14日にここ、応仁寺に来られた時のもの。
昭和初期の写真。
今とちょっと違いますね。
本堂から出て、裏の方へ行ってみます。
ここにも花しょうぶが咲いているところがありました。
平安期の羽織袴に見えますw
本堂に戻ってきました。
前にある松の樹。
葉っぱが3本ありますw
三葉の大王松です。
次の目的地へ向かいます。
長くなりましたので、続きは又にします。